みんなで楽しく創作活動しようぜ！

みんなで楽しく創作活動しようぜ！（５スレ目）

1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 21:54:59 ID:tYJeL/eA0: ここは「暇ならみんなで創作活動しようぜ」の合言葉の元に
みんなで一緒に色んなものを創作していこう！というスレです。

小説書いた事ないヤツも絵を書いた事ないヤツもやってみれば案外出来る。
必要なのはほんの僅かな勇気と思いやり。参加するにはスレでカキコするだけ。
そこの見てるYOUやっちゃいなYO！m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー

まとめ・関連サイトです。初心者、新参者はとりあえずここいけ。まじオススメ。

裸の人◆UpZvNGvz2oによるまとめサイト（投稿小説まとめ）
ttp://muu.in/farness/index.htm

wiki（設定・資料まとめ）
ttp://www2.atwiki.jp/vipnovel2/

matari＠FLA ◆dClg0z.eM2氏によるうｐロダ（画像掲示板）
http://matari.s35.xrea.com/cgi/up/upboard.cgi

前スレ　暇ならみんなでもっともっともっと創作活動しようぜ(4スレ目)
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117311852/

【主にすること】

1. 世界とその設定を造っていく(町の名前、時代背景、住んでる種族とか何でも)
2. その世界を使ってみんなで好きに小説や漫画などを作る(シェアワールドという)
3. 色んな企画を、その世界を使ってやっていく (その世界の住民登録やRPGツクールでゲーム作ったりやらもう色々)
4. 小説や漫画やゲームとか色々サポートする(小説の挿絵を書く、小説を漫画化する、音楽作る、サイト作るetc…)
5. あわよくばセクロス

>>2から>>10くらいまでも読んでみるといいと思いますよ。
2 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 21:55:46 ID:tYJeL/eA0: 【必要な人材】

創作活動する人、それをサポートする人、wiki更新する人、
プログラム・CGI関係に強い人、世界のアイデア出す人、名前考える人、
保守する人、応援する人、意見くれる人、見てる人、もうその他いっぱいの人

【このスレ鉄の掟】

･世界観の設定はなるべく矛盾を起こさず論理的に。

･創作品は多少世界観外れてても気にしない。
　みんなも基本的には創作品の世界観には捕われない。

･世界観に合う素敵な設定はどんどん創作品からでも拾ってくる。

･自分のキャラとか使われて、思ってたイメージと外れてても泣かない。パラレルワールドくらいに思っとけ。
　むしろそのイメージに合わせて自分の作品の構成とかを素敵に変えていくことにクォリティを感じる。

･スレに載ってあるアイデア、文章などは許可しない旨を書いてないかぎり改変･転載可能。

･VIPPERならageるよな？でも創作スレってsageるよな？
　ageたら荒れるとかsageると人稲杉とかあるからそこらへんは創作クオリティで状況見て行動しろもまいら。

･1 ◆F9FDd5.NK2氏とまとめの人はややこしいから常時コテ使う。
　文章とか書く人はそこだけコテにすると文章が書かれたのが分かりやすいからそこだけは必ずコテで。
　それ以外でコテにすると荒れるかもなのでまあほどほどに。
3 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 21:56:22 ID:tYJeL/eA0: 【文章を投稿する前に】

文章の統一してくれると素敵な箇所(どうやらまとめ易い模様)
・会話文の末尾に句読点はつけない。
・(　)←　半角
・「・・・」ではなく、「…」
　更に細かく言うと
　「…」→「……」
　「─」→「──」
・会話文の次の行の文は文頭に一文字あけてスタート。

「地球」のファルネースでの呼び名は「アース」
「ファルネース」はそのまま「ファルネース」
「地球人」は「ヒュマン」
「ファルネシアン」は「ファルン」
「混雑種」は「ハーフ」
「覚醒種」は「カオス」
それから、「ファルン」「ハーフ」「カオス」の全てを総称して「ファルネース人」
4 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 21:56:42 ID:tYJeL/eA0: 【よくある質問】

Q1.作品が設定に沿うかどうか分かりませんが…。

A.気にしない。外れててもそこがスルーされるだけです。

Q2.勝手に話や設定を作っていいの？

A.大歓迎。ただ、世界設定を追加するとき矛盾とかがある場合ツッコミが来るかも。

Q3.文章作るなんてクオリティ高いマネ出来ません。

A.町や人の名前を考えて列挙するだけでも素敵な創作活動。
みんなが助かります。

Q4.他の人の作ったキャラや設定使いたいんですけども。

A.基本的に全部許可。駄目って言ってる人のはやめれ。
許可はあるけど一応話をつけてたりお礼言ったら気持ちいいよね。

Q5.個人的にいろいろ聞きたいんですが。

A.FARNESS_1☆hotmai.co.jpにメール汁。こっちが暇だったらメッセンジャーで雑談にも応じるかも。
5 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 21:57:05 ID:tYJeL/eA0: 【物書きさんの参考サイト】

ttp://members.jcom.home.ne.jp/w3c/MediaMix/writing/002story.html

ライトノベル作法研究所
ttp://www.raitonoveru.jp/index.htm

Real Create 小説の書き方講座
ttp://www.feel-stylia.com/rc/creative/create.html

青空文庫
ttp://www.aozora.gr.jp/

ttp://www.asahi-net.or.jp/~mi9t-mttn/
1スレ目>>710の心の師匠サイトその１
「全くの初心者～中級者までに対応した、小説の書き方のコンテンツは結構ﾖｽｗｗｗｗｗｗ
あと、表現十色てとこもかなり参考になる。」←1スレ目>>710談

ttp://www.h7.dion.ne.jp/~p-o-v/
1スレ目>>710の心の師匠サイトその２
「よくありそうな小説講座サイトだけど、ここの管理人はクオリティ高い。
講座は、初級者よりかは、中級者以上向け。」←初代スレ>>710談

【絵描きさんの参考サイト】

人を描くのって楽しいね
ttp://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/
6 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 21:57:33 ID:tYJeL/eA0: .　　∩∩
　　 | | | |
　　( ﾟωﾟ)　　＜　テンプレここまで
　｡ノДヽ｡
　　　bb
7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 21:59:03 ID:tYJeL/eA0: 作品を創る自信がない人も、まずは創作にチャレンジしてみよう！それが創作クオリティ
それでも作るの無理って人は応援、感想お願いします
作品へのレスは作家さんたちの大切な栄養源です

それではみんなで創作活動始めまっしょい！
8 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 21:59:51 ID:d5gxhOu80: >>1
乙
やった見つけたｗｗｗｗｗｗ
9 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:02:01 ID:gfQ46KJL0: >>1乙
今帰ってきたんだが前スレ落ちてる?
10 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:07:00 ID:zZnyBmE30: >>1乙華麗
昨日の続き書けたんで投下して良いですかね？
ちなみに今回も長いですｗ
11 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:08:39 ID:d5gxhOu80: >>9
落ちた
記録：９３９スレ
12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:13:03 ID:gfQ46KJL0: >>10
ﾜｸﾃｶ
>>11
了解　937まで見てたんだがな

ところで神話時代と魔法時代の間のブランクはどうなったんだ?
後々問題になりそうだから今のうちに決着つけといたほうがいいんでない?
13 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:17:36 ID:zZnyBmE30: 　｢ピティ?この子を知っているのかい?｣
驚いた様子で父は言った｡
｢あ､え?あ､いや､な､何となくこの子の名前サラちゃんぽいかなって!｣
｢ああ～､そう言えばそんな感じねぇ｡髪サラサラだし!｣
母の一言が一瞬で部屋の空気を凍りつかせた｡
｢ま､まあそんな感じ!じゃ､私部屋に戻るね!行こっ!｣
ピティは少女の手を取った｡まだ怯えているのか､少し震えている｡
｢あら､部屋に行く?じゃあ後でお菓子作って持っていくわねぇ～｡｣
｢わし達はそろそろ帰るとするよ｡引き受けてくれてありがとうな｡｣
｢何か困った事があったらいつでも言ってこいよ!まぁ､防犯面に関しては
俺がいなくてもヒュマンのクレアさんがいれば問題ないけどな!｣
フェノンは豪快に笑った｡
｢はい～｡ちょっとしたモンスターならガスっとやっつけますよ～｣
母もそう言って笑った｡
そんな会話を聞きながらピティは少女を連れ部屋に戻った｡
14 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:19:01 ID:zZnyBmE30: 　｢ここが私の部屋だよ!好きに使ってね!歌を歌うもよし､暴れるもまたよしだよ!｣
それからピティは簡単に自分の部屋とこの家､そしてこの村について説明した｡
少女はピティの話をずっと上の空という感じで聞いている｡
少女の顔を見ながらピティは思う｡
　私が名前を言った時のあの反応｡やっぱりこの子はサラちゃんなのかな｡
もしあの夢が本当に起こったことだとしたら､あの聖獣らしきものは何故現れたんだろう｡
突然村に来るとは考えにくいし…誰かが呼び出したのかな?でも誰が?何の為に?
それになんでサラちゃんだけ殺されなかったの?
あんな草木一本も残さず破壊しつくしたモノが､サラちゃんだけを残すとは考えにくい｡
呼び出した術者がサラちゃん本人だったらまだしも……って､アレ?
じゃあ､もしも…､もしもサラちゃんが術者本人だとしたら?いや､まさかねぇ｡

　まあ今はそんな事よりサラちゃんが早くこの家に慣れる事の方が何倍も大事だ｡
その事についてはきっといつかサラちゃん自身が話してくれる｡

　｢はい!これでこの家の説明はおしまい!じゃあ遊ぼうか!｣
ピティの言葉にサラはまったく何の反応も見せない｡
｢おーい､お話し終わったよ～｣
｢……｣
やはりサラは反応しない｡ずっと下を向いたままだ｡
もしかして…
｢わあっ!｣
｢!｣
ピティが大きな声を出すとサラはびっくりしたらしくやっとこちらを見た｡
…もしかして､サラちゃん私の説明全然聞いてなかった…?
ピティがそんな思いを抱いていると母が部屋にケーキを持って入ってきた｡
｢はいは～い､二人ともおやつですよ～｡ピティ､この家の事はもう説明した?｣
｢あ､うん!バッチリ!｣
バッチリ聞かれてなかった可能性が高いよ､とは言えなかった｡
15 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:21:06 ID:zZnyBmE30: 　それから､ピティは毎日サラと一緒に遊んだ｡
村で買い物をしたり､一緒に料理を作ったり､お花畑で冠を作ったり､いつも一緒にいた｡
やがてサラはピティが大好きになった｡そして彼女の両親の事も｡この村のことも｡
ピティと村を歩くと､村の人たちは優しく声をかけてくれた｡
いつも誰かが音楽を奏でていてそのどれもが素晴らしかった｡
サラが一人で村を歩くと何人もの工芸品の職人さんやその弟子がやってきては
｢これをお嬢ちゃんにあげるね｡持っているときっと楽しいことが起こるよ｡｣
そう言って小さな人形やらガラス細工やらをたくさんくれた｡
たまに迷子になってしまった時はいつもどこからかクォティが現れて
ピティの家まで案内してくれた｡そしてその度に大泣きのピティが出迎えて
｢ごべんでごべんで!私が一緒に散歩じでればああああ！グォディイイイイ!
どうぼあじがどおおおおおお!!!!!!!!!｣
そう言ってクォティとサラを抱きしめる｡ピティの両親はいつもそれを笑ってみている｡

　どの瞬間もサラにとっては今まで感じた事のない幸せだった｡
ゆるゆると､確実に自分の心がほどけていくのをサラは感じていた｡
でも､未だに喋ることが出来なかった｡
もし自分が喋れば､きっとピティは泣いて喜んでくれるだろう｡
そして毎日はもっともっと楽しくなるだろう｡でも怖い｡
もしもうっかり自分がカオスだという事がバレたら──
もしも自分があの村を荒野に変えた恐ろしい人間だという事がバレたら──
きっとみんなはもう自分に優しくなどしてくれないだろう｡
　でも､元々自分は人に優しくされる資格はないのだ｡
嫌われて当然ではないか､罵倒されて当然ではないか｡自分は母親の命を､
罪のないたくさんの人の命を一瞬で奪ってしまったのだから｡
それに､ピティは何故か最初から自分の名前を知っていた｡
もしかしたら､ピティはもう全て知っているのかもしれない｡
だけど､ならばなぜ彼女はあんなにも自分に優しくしてくれるのか｡
わからない｡いっそ責めてくれればいいのに｡あの綺麗な顔を歪ませ､
ここから出て行けと言ってくれればどんなに楽になれるだろう｡
16 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:22:27 ID:zZnyBmE30: 　その夜サラは夢を見た｡
まだ自分が赤ん坊だった頃の夢だ｡あの村はまだ美しく､たくさんの人がいる｡
私は誰かに抱かれている｡お母さんだ｡子守唄を歌ってる｡
この歌､大好きだった｡あ､お父さんだ｡お母さんと二人で笑ってる｡
──私､幸せそうな顔してる…
どんっ!!!!!
凄まじい衝撃音｡気がつけば場面は変わっていた｡
辺りは一面荒野｡そこに一人立っている自分｡
｢お父さん､お母さん｣
だけど返事はしない｡聞こえるのは風の音だけ｡
｢お父さん!お母さん!｣
ガッ──
｢!｣
足をつかまれる感触にサラは振り返る｡そこには血だらけになった自分の母親がいた｡
｢お母さん…?｣
あまりに変わり果てた母親の姿に､サラは必死に逃れようとする｡
しかし母はサラの足を離そうとしない。
｢ヒドイワ…サラ…｣
｢…･…ひっ…!｣
｢アナタダケソウヤッテ､シアワセニナロウトスルノネ｣
｢や､やめ…｣
｢アナタモシネバイイノヨ｣
──シンデチョウダイ──
｢い､痛い!痛いよお母さん!!｣
サラの足は母親によってゆっくり握りつぶされる｡
足の次は手を､手の次は首を｡
薄れていく景色の中でサラは思う｡
あの歌､小さい時に聴いたあの歌──もう一回聴きたかったなあ…
あの歌をもう一度､誰か歌って──ねえ､誰か──
………………………………………………
17 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:26:42 ID:zZnyBmE30: ｢!!｣
サラは飛び起きた｡汗で全身が濡れている｡
夢だったのか…隣で寝ているピティを見てサラは安心した｡
今何時なんだろう…近くにある目覚し時計を取る｡
時刻は夜中の2時だった｡
ガタッ!
手が滑ってサラは時計を落としてしまった｡その音でピティが目を覚ます｡
｢あれ…起きちゃったの?どうしたの?｣
｢……｣
本当は怖い夢を見たと言いたかった｡でも喋れない｡
今も思い出すと全身が震えそうだ｡泣きたい｡でも泣けない｡
自分の臆病さにサラは吐き気がした｡

　サラが怯えていることに気づいたのか､ピティはそっとサラを抱きしめた｡
｢怖い夢を見たの…?」
サラは何も言わなかったが､小さく頷く｡
｢そっか…｣
すると突然､ピティの頭の中に音楽が流れてきた｡
この歌はなんだろう｡聞いたことがない｡でも､なんて綺麗な歌なのだろう｡
これを聴いたら…サラちゃん落ち着くかな…
ピティは頭の中に流れ込んできた歌を歌い始めた｡
18 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:29:58 ID:zZnyBmE30: 　──お休みなさい　天使のように優しい子
マナの力に守られて　今はただただ眠りなさい
私はあなたを愛してる　みんなあなたを愛してる

｢……!｣
サラは驚いた瞳でピティを見つめる｡
｢え?この歌?あは､なんかさっき急に頭の中に流れてきたの｡
すごく綺麗な曲だよねぇ｡歌詞の感じから子守唄みたいだよね｡
あ､もしかして今子守唄なんて歌って子ども扱いするなって思った?｣
サラは首を横に振る｡
｢あはは｡でも､こんな綺麗な子守唄を歌って貰えた赤ちゃんなら
きっと今凄く幸せに暮らしてると思わない?｣
ピティはそう言って笑った｡
彼女が歌ったのは､あの歌｡私がもう一度聴きたかったあの歌｡あの優しい子守唄｡
｢う…うわあああああああん!!｣
｢え､さ､サラちゃ…｣
｢うわああああああああ!ああああああああああああん!｣
突然泣き出したサラにピティは驚いた｡どうしたというのだろう｡
｢ああああああああ!ごめんなさい!ごめんなさい!｣
｢サラちゃん落ち着いて!どうしたの!?｣
｢私が､私が殺したの!私が!お母さんも!村の人も!草も!木も!みんな私が!｣
｢──!｣
｢お姉ちゃん!ねえ､私をここから追い出して!お姉ちゃん知ってるんでしょう!?
私がやった事､みんな知ってるんでしょう!?ねえ､私に何か罰を与えてよ!!｣
サラの言葉にピティは再びあの夢の事を思い出した｡
｢え…?やっぱり､あれはサラちゃんが…?｣
ピティの言葉にサラは泣きながら頷いた｡
｢私が…私の力のせいで…｣
19 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:31:10 ID:zZnyBmE30: 　サラはピティに全てを話した｡
自分がカオスだと言う事｡自分は村の人たちにどう思われていたか｡
そしてあの時､あの村で何が起こったか｡全ての真相を知り､ピティは驚愕した｡
ほんの10歳の子が抱えるにはあまりに辛い過去｡あまりに辛い力｡
ピティは再び､サラを強く抱きしめた｡
｢お姉ちゃん……｣
｢うん?｣

｢助けて…｣

　我らヴェルシアの民　誰もが誰もを愛してる
それはファルネースでも　ヒュマンでも　カオスでも変わらない
さあみんな歌を歌おう　心の喜びを形にしよう
それが芸術であり　それが愛
我ら人と共に生き　人と共に散って行く
この世に愛を伝える事こそ　我らヴェルシア至上の喜び

　この歌はヴェルシア族に古くから伝わる歌であり､
ピティ生まれて初めて覚えた歌でもあった｡誰もがこの歌の通りに生きた｡
人を愛し､芸術を愛し､村にはいつも笑い声が溢れていた｡
だからピティは､覚醒種だからといってサラのように酷い扱いを受けた事は
今まで一度だってなかった｡そんな世界があるなんて考えてもみなかった｡
　サラは泣きつかれたのか､いつの間にかピティの胸の中で眠っていた｡
サラの寝顔をみて､ピティはある決意をした｡
20 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:32:13 ID:zZnyBmE30: 　サラちゃんは聖獣を呼び出してたくさんの人を殺してしまった｡
その為に心を閉じて､泣くことも､笑うことも､喋ることすら消してしまった｡
でも今日､サラちゃんはやっと泣いてくれた｡過去を話してくれた｡
そして､消え入りそうな声で私に助けを求めてくれた｡
だから私は､なんとしてもサラちゃんを助けなければいけない｡守らなくてはいけない｡

　｢……｣
カーテンから朝日が差し込み､サラは目を覚ました｡
｢サラちゃんおはよう｣
目の前にはいつもと変わらない優しい笑顔のピティがいた｡
｢ね､今日はちょっとお出かけしない?｣

朝ご飯を食べ終えるとピティは何か荷物を抱えていた｡
｢ああ､この袋の中身?へへ､今は秘密だよ｡さ､行こう!｣
ピティはサラの手をとった｡

　着いた先はフェノンの家だった｡ピティがチャイムを鳴らすと中からフェノンが出てきた｡
｢おっ､ピティにサラじゃねえか｡どうした?｣
｢突然ごめんね｡あの､フェノンおじさん､今日仕事お休みでしょう?｣
｢ああ､休みだぜ｣
ピティは少し考え込み､そしてフェノンに向かって言った｡
｢私たちを､サラちゃんの村へ連れて行って｡｣
21 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:34:07 ID:zZnyBmE30: 　サラの村は､あの日以来いまだに草木一本も生えていない荒野だった｡
ピティは繋いだサラの手が､はっきりと震えているのが分かった｡
｢サラちゃん｡｣
ピティは優しい声でサラに話し掛ける｡
｢昨日サラちゃん私に言ったよね?罰を与えてって｡それで私考えたの｣
｢おい､ピティ｡いってぇ何をする気なんだい?｣
フェノンが心配そうにいう｡
するとピティはにっこり笑って袋からある物を取り出した｡
それは小さなおもちゃのピアノだった｡
｢ああ､もしかして､お前──｣
フェノンは何かを理解したようだが､サラにはまるで分からなかった｡
一体何が始まろうとしているのだろう｡

　ピティはゆっくりとピアノを弾きだした｡荒れ果てた土が､少しずつ光を帯び始め辺りを包み始める｡
｢……?｣
｢あれ?なんでえ､ピティはまだお嬢ちゃんに言ってなかったのか｡｣
目の前で起きている光景を不思議そうに見ているサラに向かってフェノンはいう｡　
｢あのな､ピティは覚醒種なんだよ｣
｢!｣
驚いたサラを見ながら､フェノンは言葉を続ける｡
｢あいつがピアノを弾くとな､こんな何もない所にも植物が生えだすんだ｡
それだけじゃねえ､歌を歌うと壊れた物がなおっちまうし､笛を吹くと怪我をした人間が治っちまう｡｣

　サラはピアノを弾くピティを見つめた｡
なんて綺麗な曲だろう｡すごく落ち着く…
そしてあっという間にさっきまで荒野だった場所が､美しい野原に変わった｡
22 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:35:27 ID:zZnyBmE30: 　｢へへ､びっくりした?私もサラちゃんと同じカオスなんだよ｣
ピティはいたずらっぽく笑った｡サラの瞳から涙が溢れ出す｡
｢ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい――!」
｢――サラちゃん｣
ピティはサラと目があうようにかがんだ｡
｢これから､何度もここに来よう｡それで何度も謝ろう｡サラちゃんの気が済むまで｡
そして､謝った後はその日に起きた悲しかった事､嬉しかった事を話そう｡
ここに眠る人たちが退屈しないように｡それがサラちゃんに与えられた罰だよ｡｣
ピティは優しく笑った｡
｢そ…それで､お母さんは､村の人たちは許してくれるかな?｣
サラの問いかけにピティは静かに首を振る｡
｢それはわからない｡でも､サラちゃんは幸せにならなきゃダメ｡
村の人の分まで全力で生きなきゃダメ｡サラちゃんがいつまでも悲しい思いをしてたら
サラちゃんが生き残った意味がないじゃない｡｣
｢私…幸せになれる…?なってもいいの…?｣
｢そんなの当たり前だろうが!!｣
泣きじゃくるサラを､フェノンが抱き上げた｡
｢俺はな､お嬢ちゃんを初めてみた時思ったんだよ｡ああ､コイツはきっと今まで
すげぇ辛い思いをしてきたんだってな｡そんなお前が幸せになれねえっつうんなら
この村の人も報われねえってもんだ!｣
フェノンの言葉に続きピティがいう｡
｢そうそう｡亡くなった村の人の為にも､サラちゃんは幸せにならなきゃダメ｡｣
23 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:36:11 ID:zZnyBmE30: 　二人の言葉を聞いて､サラは自分の犯した罪と向き合おうと思った｡
決して許される事ではないけれどそれでも向き合っていこうと思った｡
例えそれがどんなに辛い事であろうと､きっとピティがいれば大丈夫だ｡
毎日ここに来よう｡そして毎日謝ろう｡幸せになると誓おう｡
そうして罪を償おう｡
｢お姉ちゃん､おじちゃん…どうもありがとう…!｣
美しい野原の中でサラはにっこりと笑った｡
この後もちろんピティとフェノンが大泣きしてサラを抱きしめたのは言うまでもない｡

おわり
24 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:36:59 ID:5S9GopRvO: 保守
25 名前：前スレ824 ：2005/06/02(木) 22:38:16 ID:zZnyBmE30: うはwwwww最後グダグダっぽいwwww
何だかよくある話になってしまって反省してます｡
それでは名無しに戻ります｡
26 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:41:07 ID:d5gxhOu80: >>25
いや、伝えたいこと伝わったぞｗｗｗｗ
こんな優しいストーリー、俺には書けないorz

相変わらずこのスレは幸先いいのな。もっと投下キボン。
27 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/02(木) 22:47:14 ID:8DtNdkXyO: 自分で言っといて「暇」で一度検索した俺が来ましたよ。

>>1乙！
で、俺1じゃ無いから他のコテにしたほうがいい？
28 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:49:18 ID:BZzHZO9k0: >>15の11行目の台詞が激しく気になるがGJｗｗｗｗｗｗｗｗ
29 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:50:01 ID:1L69UiBL0: >>25
ｲｲﾖｲｲﾖｰ　GJ！　よかったなぁサラ(つД`)
30 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:52:04 ID:tYJeL/eA0: >>25
力作乙！　よくある話ってことは王道って（ｒｙ
きっちりまとめてあっていい話だとおもう。GJ!!!!

>>27
いや、酉付きだからそのままでよいような
気になるようなら "初代1" にするとかどうでしょ？
31 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/02(木) 22:55:06 ID:8DtNdkXyO: んじゃ文句言われるまでこのまま行くw

で、文章乙！
こんなあったかい文章、俺も書きたい(′・ω・`)
32 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 22:59:50 ID:d5gxhOu80: パラレル・サラはどんどん増えそうだね
33 名前：みつき☆ ：2005/06/02(木) 22:59:52 ID:zZnyBmE30: みんなどうもありがとう!
正直叩かれまくってると思ってなかなかレス見れなかった俺がいるwwwww
>>28
女社長気づいた?wwwwww
34 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:01:19 ID:zZnyBmE30: うはwwwwww別のスレで使ってた捨てコテがwwwwwwwwｺﾞﾒwwwwwwwww
一応言っとくけど俺､男なwwwwwwwwwww
という訳で保守wwwwwwwwww
35 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:03:09 ID:d5gxhOu80: >>34
おまっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗちょっとまてｗｗｗｗｗｗｗｗ
もしかしてあのスレかｗｗｗｗｗｗｗ
36 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:03:58 ID:d5gxhOu80: >>34
おまっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗちょっとまてｗｗｗｗｗｗｗｗ
もしかしてあのスレかｗｗｗｗｗｗｗ
37 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:05:19 ID:d5gxhOu80: 二重投稿したorz
規制緩和の悪影響か
38 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/02(木) 23:08:24 ID:8DtNdkXyO: あのスレとか気になるw
39 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:22:45 ID:gfQ46KJL0: 保守
40 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/02(木) 23:23:15 ID:8DtNdkXyO: >>12
普通のファルンが始祖とｾｸｰｽして子供生む→始祖の能力持った子供が生まれる→始祖の子供と普通のファルンとｾｸｰｽ→やっぱり始祖の能力の子供生まれる

みたいにして徐々に始祖の血を引いたものやハーフが増えていくって設定を前提に追加して考えない？

もちろん代を重ねるごとに始祖の能力は薄れていくのかもだが。
41 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:26:19 ID:elyPmyQS0: そして、稀に先祖返りが起きる、とか？
42 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:32:36 ID:gfQ46KJL0: >>40
そうなると魔時前期～中期にはまだ十七氏族って概念がないってことになるよな
中期～後期にかけて氏族繁栄?
そうなると前期～中期にはまだ氏族以外がｲﾊﾟｰｲになるよな
う～ん、やっぱ魔時の前にもうひとつ置いたほうが無難な気もする
43 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:32:46 ID:ubFSASpY0: チラシの裏
　ぬあー曲作れねー
　題材ならいくらでもあるはずなのにー
　すでに俺の中でのネタが尽きてる気がスルー
　「このスレで晒す曲」を作ろうとするとプレッシャーに負ける俺
チラシの裏ここまで

氏族と氏族で子供作ったらどーなるんだろ
・片一方の能力だけ受け継ぐ
・両方受け継ぐ
・受け継がない
まあ話次第でどれでもいけるか
44 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/02(木) 23:33:01 ID:8DtNdkXyO: そうそう。そんな感じ。
で、各地に散らばった始祖が集落作ったりする→国の原形

みたいな感じ。

だから初期の国家はハーフは殆どいない単一国家
45 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:35:25 ID:c2akFfV90: >>44

神話時代＝古代
魔法時代＝中世ってイメージがあったんだが、微妙に違うのかな。

この間に文明の崩壊がっておもてたんだけど。
46 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/02(木) 23:36:50 ID:8DtNdkXyO: 時代、一つ増やして、「魔法時代」は一つ増やした時代と今ある時代を一括りにした言い方。くらいにした方がいいかもね。
47 名前：裸の人 ◆UpZvNGvz2o ：2005/06/02(木) 23:38:31 ID:/mL5bPEs0: お前らに本当謝りたい。
漏れ、最近めまぐるしく忙しい。
ケイタイから読むだけで精一杯だ。

いきなりごめんなんだけど、前スレのログないだろうか。。。
48 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:41:24 ID:gfQ46KJL0: 集落の時代
↓
領主の時代
↓
帝国の時代
全部あわせて魔法時代

エイジオブエンパイアからほぼ丸パクリですが何か
49 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:48:07 ID:/6+bC5Nt0: >>47
リアルで忙しいならしかたないおｗｗｗ
ttp://www.uplo.net/www/vip12444.zip
前スレ939まで、jane用datと、html化したもの。
vipper.orgが混んでて別ロダにしたけど、今やったら入れた…まいいか。
50 名前：49 ：2005/06/02(木) 23:51:57 ID:/6+bC5Nt0: うえ、直だめかもｗｗ
ttp://www.uplo.net/の、左フレームの「ノーマル」の「(・∀・)」をクリック。
[vip12444.zip]が該当ファイルね。

別ロダに上げなおすか…>>1のウプロダはzip可かな？
51 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/02(木) 23:54:49 ID:d5gxhOu80: 暇人ぶっていた俺だが
土曜日に単位に大きく影響する大事なテストがあることに気づいた件について
52 名前：裸の人 ◆UpZvNGvz2o ：2005/06/03(金) 00:06:50 ID:IcTBY9ZS0: >>49
サンクスコ！！！！！とれた見れたｗｗｗｗっうぇｗｗｗ

>>51
おまいｗｗｗﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗｶﾞﾝｶﾞﾚｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗ
53 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 00:16:23 ID:RC/wXFWd0: >>51
頑張れ。超頑張れ
54 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 00:30:11 ID:J7TsgDzxO: 頑張って勉強するか頑張ってファルネースに飛んでこいw

>裸
いろいろ乙。
体は壊さんようにガンガレ。
55 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 00:34:42 ID:pSQ6zqnP0: お、復活してたのか。
前スレもそうだったのだが、小説のけ
56 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 00:47:27 ID:GgLxo1QK0: >>55
ま　　た　　途　　中　　送　　信　　か
57 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 00:49:27 ID:6ZeAhOGE0: 「け」の続きはなんだ？
掲載か？
58 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 00:51:08 ID:rw/pq1tP0 ?#: (・ω・)ポムー
59 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 00:53:25 ID:rw/pq1tP0 ?#: (・ω・)掲載許可であると予想してみる
60 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:02:35 ID:rw/pq1tP0 ?#: (つωと)スレスト・・・
61 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:05:04 ID:i2RMoEWh0: >>60
ｷﾆｽﾝﾅ(AAry
62 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 01:10:00 ID:muTbVZ190: で、どうしよう。国とか。
とりあえず元々のファルネースの氏族以外の人を分けた言い方にしない？
63 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:10:45 ID:pSQ6zqnP0: すまん、上記のとおり途中送信だった。
結構やっちまうんだ、気にしないでくれ。
で、結局は書いている人のたい
64 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:11:56 ID:4G7Ts0TF0: >>63
そ　れ　は　ひ　ょ　っ　と　し　て
狙　っ　て　や　っ　て　る　の　か　！？

萌え
65 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 01:12:47 ID:muTbVZ190: >>63
ﾜﾛｽｗｗ
66 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:13:14 ID:rw/pq1tP0 ?#: (つωと)>>62がスルーされている件
67 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:22:20 ID:4G7Ts0TF0: >>62
氏族ができる以前の、ファルネースに住む人たちの呼び方、ってことかな？
うーむ、いい名前が思いつかないなー
68 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:25:39 ID:pSQ6zqnP0: まあ頑張れ！
69 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:25:58 ID:rw/pq1tP0 ?#: (つωと)一応設定読んだけど>>62が何も分からない件
70 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 01:31:06 ID:EUZYOVka0: そうそう、17氏族＋ハーフ＋カオス＋元からいた人で「ファルン」な感じはどうかな？と思って。
71 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 01:33:40 ID:EUZYOVka0: >>69
ファルネースには神獣の力を受け継いだ17の氏族と、地球人、そして元からファルネースで生活してた普通の人がいます。

で、今まで「普通の人」の呼び名というか、それ自体に焦点当てられてなかった感があったから呼び名つけてみない？ってこと。
72 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:41:05 ID:J05mrVifO: ｵﾓｲﾂｶﾅｽ(´・ω・｀)
原住民は英訳するとｱﾎﾞﾘｼﾞﾆだし、それじゃちょっとイメージに合わないよな
誰かｸｵﾘﾃｨﾀｶｽなの頼む

さて、アトランテには17氏族っているのかな？
それによってエリオット君の話の展開がちと変わってくるもんで
73 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:42:35 ID:GgLxo1QK0: 「ノーマル」か「ナチュラル」はどうよ
74 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 01:44:09 ID:EUZYOVka0: そっか。アトランテには魔法時代後期まで氏族いないかも。
でも元々いた人たちも多分魔法とかは使えるとは思うからそれで代用できない？
75 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 01:45:45 ID:EUZYOVka0: >>73
ちょっともじって「ノマル」とか「ナチュラ」とかか。いいかも。
76 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:45:50 ID:GgLxo1QK0: >72
他の大陸との関わりが殆ど無かった点から、それは後々問題が生じるのでは
77 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:47:11 ID:qkYv+Eqt0: >>73
ｶﾞﾉﾀのｶﾎﾘﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
78 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 01:52:28 ID:J05mrVifO: >>74,76
了解した
やっぱいたらおかしくなるよな
魔法使えるかどうかよりは始祖がいるかどうかが重要だった
まあ、一応いないつもりで妄想膨らませてたから、心置きなく妄想続けられる
ｻﾝｸｽ

ノマルをもうちょい短くして「ノマ」ってのが響きがいいｷｶﾞｽ
79 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 02:05:22 ID:4EYbRs1I0: 「オリジン」なんてどうよ。
80 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 02:08:30 ID:4G7Ts0TF0: >>79
「起源」って意味だっけ？　なかなか洒落てるとオモ
81 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 02:11:45 ID:EUZYOVka0: >>78-79
やばい、どっちもいいなｗ
どっちにしようｗ
82 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 02:27:50 ID:rw/pq1tP0 ?#: 氏族の始祖ならカインでいいんでねーの(・３・)
ライトファンタジーよくしらねーけど
83 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 02:38:18 ID:EUZYOVka0: そか、でも良く考えたらみんな３文字で統一されてね？
84 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 02:50:12 ID:rw/pq1tP0 ?#: 旧約聖書におけるアダムとエヴァの子供がカインとアベル
カインは耕すものであり、工人、鍛冶を意味し、創り出すもの（物質象徴）
アベルは目に見えぬもの、耳に聞こえぬものを聞くものであり、息、空虚を意味する（精神象徴）
ヒトの始祖。
85 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 02:51:54 ID:rw/pq1tP0 ?#: カインの子孫がヴァンパイアの十三氏族とかいうのだった希ガス
86 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 02:54:15 ID:i2RMoEWh0: 流れをぶった切ってｽﾏﾝ
酒場の話其の四が全部ｱﾎﾞった
救済機能の誤作動で関係ない話が上書きされとる
今日はﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟとだけ、言っておきたい
87 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 02:57:36 ID:EUZYOVka0: >>84-85ほ～。

「ノマル」「ノマ」「オリジン」「カイン」「アベル」がでますた。
３文字説で行くか何となくカコイイ「ノマ」「オリジン」で行くか。

さ、どうしようｗ
88 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 02:58:59 ID:EUZYOVka0: >>86

OTL

本当にお疲れ…。
89 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 02:59:00 ID:i2RMoEWh0: 「ノマ」で収まりが悪いなら「ノーマ」で三文字に収めるのはどうかと言ってみる
90 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 03:00:04 ID:EUZYOVka0: >>89
ソレダ！！！！
91 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 03:03:24 ID:rw/pq1tP0 ?#: (･ω･)いまいち掴めないのだが始祖たるノーマはマナ発見以前の原人なのかね？
92 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 03:07:07 ID:rw/pq1tP0 ?#: (･ω･)１世紀～５世紀？それとも紀元前？
93 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 03:08:19 ID:EUZYOVka0: 17始祖が出る前までファルネースに普通にいた人

17始祖が出てからは徐々に普通の人との子供が17氏族になってった。
94 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 03:13:17 ID:EUZYOVka0: 紀元前(誕生はいつかまだ分からない)から５世紀程度まで。

正確には魔法の時代後期でも少しはノーマも残ってるんだろうが
95 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 03:13:51 ID:rw/pq1tP0 ?#: １７始祖は神話の時代に生まれたってこと？
いまいち何がいつどうして生まれたのかわからん
どの物語に記述されているのぽ？
96 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 03:36:19 ID:J7TsgDzxO: 物語よりはwikiの設定かも。

神の時代に大魔王ファルネースに神獣倒される→神獣の力を17人に託す→17始祖

の流れ
97 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 03:37:01 ID:yZdp/4ev0: 十七始祖は神話時代の英雄
彼らが魔王を倒して神話時代終了
魔法時代に突入
98 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 03:38:44 ID:rw/pq1tP0 ?#: 神獣の力を受け継ぐってことか
99 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 03:38:59 ID:b9tBgOhv0: まだ17氏族の始祖の（誕生）物語は出来てないんじゃない？　今はまだ設定だけで。
で、設定を見る限り、生まれた時期は大体、神話期後期の大魔王ファルネース討伐の近辺かと。
100 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 03:42:02 ID:b9tBgOhv0: うはｗｗｗブラウザバグってる間にタイミング外したｗｗｗ　　　　　　○|￣|＿

さて、何か書くか・・・・
101 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 03:42:48 ID:J7TsgDzxO: 明日起きたらそういう設定に絡む短篇を書けるだけ書こうと思ってる。

みんなも出来そうならやってくれw
102 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 03:59:09 ID:H1Yc/k2q0: 今晩はやっと見つけたよ！

ところで混血の話だが
子供がどちらの能力も継がないと判明した瞬間に
ヒュマンとの交わりは禁忌になると思うぞ
制圧の対象にすらなるかもしれん
ウチナー族なんて全員超非力で目も当てられんことになるし

基本ファルン特質遺伝でいいんじゃね？
血統によってヒュマン特質が発現しやすい、とかでもいいんじゃねーかと。アヤヒトとか
103 名前：裸の人 ◆UpZvNGvz2o ：2005/06/03(金) 04:13:22 ID:IcTBY9ZS0: 17氏族＋ハーフ＋カオス＋元からいた人で「ファルン」な感じ

元からいた人＝ファルネシアンはどう？
104 名前：49 ：2005/06/03(金) 04:15:59 ID:QjnaxmQy0: うん、それはあると思う＞禁忌
（そんな話を書こうとして失敗した…('A`)）

しかし、
神話の時代はマナがいまいち分かってなかった→神話時代末にアースが大量出現→魔法の時代でマナが当たり前…
という流れだと、アースが現れて能力が下がったってのが実感できるほど分かるかどうか…。
神話時代に、そこそこマナなどが一般的だと実感もアリだし、魔法の時代でも田舎とかだとそういうのがあるかも。
105 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 04:16:41 ID:QjnaxmQy0: コテ記憶が…('A`)
気にしないで．．
106 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 04:49:49 ID:QjnaxmQy0: 書き込んだ頃に地震かぁ……
そして保守
107 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 05:11:21 ID:N9eIXw4x0: また落ちそうだなｗ
108 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 05:13:58 ID:b9tBgOhv0: 17始祖がよく分からんｗ
結局、元からファルネースにいた、普通の人たち集団の中から、
聖獣、神獣に力をもらって超能力者になった人が現れたって考えでいいの？

ある程度の特徴を持った部族の中から英雄が生まれて、
その英雄に大魔王ファルネースを打倒を出来るだけの力を
聖獣とかが付与したのだと思い込んでたｗ

で、17氏族の純血種でも普通の人は普通の人で描いてた俺がいる
純血も混血も努力なしには同レベルで、混血も努力すれば純血を超える能力者になれるとか、
そんな風な物語を妄想していたよ・・・温度差激しいね・・・ｏｒｚ
109 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 05:20:39 ID:N9eIXw4x0: >>50
亀レスだが可能だ
110 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 05:35:41 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip22983.jpg
ファレッタ(?)
耳ーーーーーーーーーーーー！！！
もう原住民全部耳にしたいぐらい耳
111 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 05:40:25 ID:yZdp/4ev0: >>110
うはwwwwwwww耳ｗｗｗｗｗｗｗｗｽﾄﾗｲｸｗｗｗｗｗｗｗｗ

魔王がｱﾎﾞﾝした時に封印していた聖獣の力が暴走
世界中に飛び火、特に特定の聖獣と契約していた(?)氏族の始祖と縁のあるところに集中的に聖獣の力が降る。
受ける恩恵の差はあれど大抵のひとが氏族化、ばんじゃーい。　
・・・
･･
・

スルー推奨。
112 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 05:56:42 ID:N9eIXw4x0: >>110
(*´Д`*)耳・・・
113 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 05:57:08 ID:b9tBgOhv0: >>110
耳ﾓｴｽｗｗｗｗｗ

ところでファレッタの氏族の耳（特徴）は、一種類だけなのだろうか？
猫耳とか、犬耳とか、クマ耳とか、象耳とか・・・
いろんな神獣の加護を得てるとかにすれば、平気かな？
114 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 06:21:02 ID:N9eIXw4x0: おちるなよー
115 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 06:24:05 ID:N9eIXw4x0: そういえばここに構想絵（ラフ画以下）を投下したら
誰か書き直してくれるとかいう現象は起きないんかな
116 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 06:46:08 ID:b9tBgOhv0: ビジュアルでイメージ表現出来るなら、とりあえずやってみてはいかがか？
気が向けば誰か仕上げてくれるかも・・・と幼稚園児並の落書きしか描けない俺が言う
117 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 06:56:13 ID:N9eIXw4x0: 幼稚園児のほうが可愛げがある希ガス

http://matari.s35.xrea.com/cgi/up/upfile-box/img20050603065505.swf
とりあえず勢いで6枚書いてみた
118 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 06:57:33 ID:N9eIXw4x0: 訂正：最後の箇所は後ろから見てるけど主人公視点でおながい
119 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 07:16:39 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip22994.jpg]
ユシアナ
軟派ﾓﾝはﾛﾝｹﾞの刑じゃｶﾞﾊﾊﾊﾊﾊ

>>113
ｸﾏﾐﾐｷﾀｺﾚ！！！！！！！！
120 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 07:17:07 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip22994.jpg
ﾊｽﾞｶｼｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
121 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 07:44:11 ID:N9eIXw4x0: 出かける前の保守

誰か昼間保守たのまっせｗｗｗ
122 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 07:45:25 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip23000.jpg
アガト
全員耳発現するわけじゃないんだっけか
記憶曖昧ｽｗｗｗｗ
123 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 07:56:02 ID:b9tBgOhv0: >>117
全部、イベント絵？　結構、難易度高そうだｗ
これで神が現れるとゲーム化早まる？
いってらーﾉｼ

>>120
女と間違えそうだｗ

>>122
耳はデフォらすぃｗ
後、　　＞体の一部に獣の部位を持った彼女は、　　・・・尻尾かな？ｗｗｗｗ
124 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 08:26:21 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip23007.jpg
アセンダント閣下
ペットにエサやる為に部下に仕事任せて早引けしそうなタイプ

ΣΩﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ

>>123
うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ尻尾おｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｗｗｗｗｗｗｗｗ
125 名前：裸の人 ◆UpZvNGvz2o ：2005/06/03(金) 08:32:55 ID:IcTBY9ZS0: >>111
それだ！

けど、漏れが思ったのは、氏族自体は昔からあったが、名前は無く、んで魔王退治に出かけた17英雄の名前をとって、氏族名にした。
けど、一部の氏族(ノヴァラなど)は彼(彼女)をしたって集まった連中の集まり。
みたいな。
うまく説明でけんでスマソ。
そしてさっそくｶﾞｯｺｳ行ってくる。
ﾉｼ
126 名前：裸の人 ◆UpZvNGvz2o ：2005/06/03(金) 08:36:31 ID:IcTBY9ZS0: >>125の場合、始祖という概念を無くす必要があるけど。
氏族の信じてる始祖＝神＝神獣でいいんでね？
127 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 08:46:28 ID:cDnPiSjG0 ?#: 戦争から帰ってきてズコバコ種付けしまくったということでしょうか
128 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 09:15:12 ID:b9tBgOhv0: >>124
うはｗｗｗｗ渋い顔してるくせに早引けの挨拶しとるｗｗｗｗｗｗ

>>125
俺も大体、似たようなイメージ持ってた

で、思いっきり主観たっぷりの氏族のイメージ
↓
昔から一定の集団を形成してそうな氏族
ケルト、ユシアナ、フェヴアル、アーディル、ヴェルシア

昔からの種族的なイメージが強い組
キルディアナ、ウチナー、ミュンメイ、ラグルド、トグル、ウィス、メイズ

大魔王討伐後に氏族化した気がする組
ノヴァラ、ファレッタ、サウル、アルルク

大魔王討伐後に国家や宗教で広まった組
アガレス

>>126
いってらっさいﾉｼ

>>127
17始祖の力が神獣、聖獣の力を得て手に入れたものなら、>>111で言ってるみたいに、
17始祖の下に集まった人たちに、17始祖がその力を分け与えたと考えてはいかがか？
で、その子孫は自分では他人に力を分けられないので、種付けで増やすしかなくなったとか
129 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 09:26:19 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip23012.jpg
僕は男ちゃん（´∀｀）

一般社会に溶け込めそうな悪の大首領様ってなかなか居ないよな
お前目ェ怖いよ！とか髪型ｳﾙﾄﾗｾｸｼｰ！！とかなら結構居るけど
130 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 09:44:20 ID:J05mrVifO: 待て待て待て
魔王ｱﾎﾞﾝしたあとに神獣の力が各氏族にいったってのは辻褄合わなくね？
魔王倒せないじゃん
だから、神獣が魔王に封印される直前に始祖にその力を与えて
その力で魔王ｱﾎﾞﾝして、始祖が神獣の力を解放して各氏族に伝えたってことなんじゃね？
131 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 09:47:54 ID:57/fbazc0: >>128の続きだけど、17始祖がそれぞれ自分の意思で神獣の力を分けたとすれば、
権力を欲したケルトや、宗教を広めようとしたアガレスが沢山人増やして、
欲のないノヴァラとかが数少ないのの説明もつきやすい希ガス

>>129
なんか胡散臭そうな笑顔がよく出てるｗｗｗｗｗｗｗｗ

で髪型ｾｸｽｨｰって大総統の事かーーーーー！！！！！！１

>>130
あー封印した聖獣の力はダメだね。つか、俺の意見はダメなんかな？
132 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 09:54:52 ID:57/fbazc0: まあIDが変わってるのに俺の意見も何もないわけだが・・・orz

聖獣が魔王に封印されてても、17始祖がそれぞれ封印された聖獣のもとに行って、
封印を解く約束をする変わりに力を授かったとか、そのまま物語になりそうな気もするね
その辺は色々と物語のバリエーションが考えられそうだ

今日は300文字しか進まなかった・・・そろそろ俺もｵﾁますﾉｼ
133 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 09:59:09 ID:J05mrVifO: >>131
いや、おまいと同じようなことを言いたいんだが伝わってﾅｽ？
すまん、夜勤明けなんだ。許せ
だが、
>封印された聖獣の力はだめだね
これはなにがだめなんか分からん
そこんとこ詳しく
134 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 10:06:33 ID:57/fbazc0: >>133
あ・・・いや、こちらこそ徹夜の頭で判断ついてないかも。申し訳ﾅｽ・・・

最初から封印された聖獣の場合だと、そもそも17氏族と関係ない聖獣になりそうな気がしたから、
そんな力を解放してもなぁ・・・とそんなところです

・・・日本語ﾑｽﾞｶｼｽｗ
135 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 10:25:52 ID:4G7Ts0TF0: 今はWikiまとめ人はいないのかなー

載ってないキャラクターが溜まってきたから
まとめておきたいけど、時間とれなくてできない_|￣|○
136 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 10:25:57 ID:vWkPE/8q0: さて帰宅

>>134
確かにそれはあるかも
だが、そうなるとエリオット君の今後の展開が没るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　笑　っ　て　る　場　合　じ　ゃ　な　い

さてどうしようorz
137 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 10:49:23 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip23024.jpg
シャイン
超今一ｵｯｹｪｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ！！！！！
138 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 11:05:18 ID:cDnPiSjG0 ?#: なんか絵師の絵
どっかで見たことある気がするんだが・・・
139 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 11:36:47 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip23030.jpg
これじゃね？
「なあおまえら～」にも居たから
140 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 12:00:28 ID:aXlz3a670: ﾎｽ
141 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 12:16:41 ID:vWkPE/8q0: 平日昼間はこんなもんか

さて投下････････････

せずに寝る
おまいら保守頼んだ
142 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 12:34:09 ID:H1Yc/k2q0: http://www.vipper.org/vip23043.jpg
ティアラ

本日はこんなもんで
保守頼める人来るまでﾎｽっております(･∀｀･)
143 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 12:49:46 ID:HCkmRqRJ0: いつの間にか起きたorz

で、ユシアナさんが見れないOTL

保守的なことは俺がやっとくお。
144 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 12:59:33 ID:HCkmRqRJ0: そして絵がｷﾀｰ！

ティアラ、かなりｲｲ!!
あのイメージで書いていこうｗｗ

で、氏族の件だが>>128がいい感じだとオモタ。
全部で17もある氏族が全く同じような繁栄の仕方をするのもおかしな話だし。
元々からいた民族がいても全然おかしくないや。

あとは神獣の力か。
・範囲的に不特定多数の誰かに受け渡された
・17氏族に直接受け渡された

って２通り出てるよね？

とりあえず俺のイメージでは後者のほう。
そうでないと、多分大魔王倒せるほどのﾔｼは現れないと思うし。

でも、そうすると大魔王倒した後に氏族として広まりにくいものがあるから、>>130の言うように力を解放した始祖がいてもいいのかも分からんが、
力の解放ってそんなに簡単に出来るものなのかとか、そういうことを考えていて今に至る。
145 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 13:02:31 ID:HCkmRqRJ0: で、>>136はどうなったら展開的におかしくない？
一応参考に教えてくれるとうれしい希ガス。
146 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 13:26:16 ID:cDnPiSjG0 ?#: 俺の勝手なイメージちゅうかぶっちゃけ妄想なんだけど

平和で豊穣なる大地に魔王ファルネースが出現、自らの"ある"目的の為にマナ・バランスを崩し、
作物も育たず、自然にあるものがみな魔物化する混沌と狂気が支配する世界へと叩き落されることになる
もとからいた氏族の特に能力の突出した若者たち(勇者、決戦存在）が魔王を倒す為にそれぞれ旅をして、
それぞれが出会いと別れ、悲しみと喜びを繰り返し、成長しながら仲間を集めて、聖獣の棲む神殿を巡礼し、力を受け継ぎ、
苛烈な戦いの末に魔王を倒し、その戦いの後で生まれた子供たちが氏族を形成していった、って形が一番いいと思うんだが。
もとからあった氏族も含めて１７の氏族それぞれの勇者が聖獣の力を受け継いだってことでどうだろ
聖獣は最後の戦いで犠牲になって全滅したイメージがある
147 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 13:29:12 ID:cDnPiSjG0 ?#: 設定も細かく知らないのに出張ったこと書いてスマソ(´･ω･｀)吊ってくる
148 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 13:33:02 ID:cDnPiSjG0 ?#: 大魔王討伐後に氏族化した気がする組
ノヴァラ、ファレッタ、サウル、アルルク

の四つの新興氏族は主人公級で、アダムとイヴみたいに男女で一組ってイメージが見てて湧いた
でその二人が氏族の始祖となって子孫が氏族を形成するって妄想が湧きまくり
149 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 13:45:08 ID:cDnPiSjG0 ?#: 聖獣の巫女たる娘と、それを守護する守り人の青年が旅に出るとか･･･
世界が滅びに瀕するとき、それぞれの氏族の巫女はそれぞれの聖獣の神殿に巡礼に行く役目を背負ってるとか･･･
こう考えると守り人の男の子と巫女の女の子は互いに小さな頃から強い結びつきがある幼馴染って感じでいいかも
従姉弟とかよくありがち　宗教上で血のつながりは強い魔力の結束を象徴している
150 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 13:48:54 ID:HCkmRqRJ0: >>146
ふむふむ。
でも多分人間やら神獣やらは大魔王ファルネースが「神獣を倒す」っていう活動をするまでは大魔王の存在を知らなかったと思うんだよね。
宣戦布告するわけもないし。

で、おそらく17氏族全員神獣・聖獣の力は受け継いでるよ。
151 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 14:13:19 ID:J7TsgDzxO: (′・ω・`)
152 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 14:18:57 ID:cDnPiSjG0 ?#: なぜ魔王は神獣を殺すんだ？何が目的？なぜ魔王は魔王と呼ばれるの？
人が魔王を倒す理由は？魔王はどういう形で人々に致命的な害をなすの？
153 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 14:22:08 ID:cDnPiSjG0 ?#: 世界を破壊することで永遠の命を断つ？なぜ永遠の命を断つ必要が？何か理由がある？
それとも魔王はドラクエとかの魔王と同じで単に悪だから悪で悪だから世界を破壊して永遠の命を持つ？
いまいち魔王の存在意義が掴めないな･･･ピンとこない　いや俺が書くわけじゃないからいいんだが
154 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 14:24:43 ID:cDnPiSjG0 ?#: こんがらがってきた
魔王を倒す為には世界を破壊するしかないってこと？
魔王は永遠に生きるのが嫌で世界を破壊して命を絶とうとしている？
155 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 14:34:10 ID:cDnPiSjG0 ?#: 妄想ばっかり先立って気になりまくりだぜ(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

　　 ||　　　　　⊂⊃
　　 ||　　　　∧　∧
　　 ||　　　（　 ⌒ ヽ
　∧||∧　　　∪　　ﾉ
（　 ⌒ ヽ　彡　　Ｖ
　∪　　ﾉ　　ﾌﾜｰﾘ
　　∪∪
先立つ不幸をお許しください
156 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 14:56:58 ID:J7TsgDzxO: だぜ。
大魔王ファルネースはマナの一部になってる感じで、滅多な方法では殺せない。

で、自分を殺すために世界を壊す事を考えて世界を納めている神獣を殺したり封印したりする。
157 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 15:07:37 ID:cDnPiSjG0 ?#: じゃあ倒せないじゃないの(´･ω･｀)
158 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 15:11:00 ID:J7TsgDzxO: そこは封印とかしたりして頑張るんだよ(`・ω・´)

多分本当に倒される(大魔王消滅)のは機械時代の終わり。

だから年代表で言うマナ枯渇が起きてしまう。
159 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 15:20:04 ID:cDnPiSjG0 ?#: 妄想垂れ流し

封印されたり倒されたりした神獣の力を分けてもらいに神獣の使い(巫女と守り人)が巡礼
↓
人と魔王の壮絶な戦い
↓
神獣の使いの勇者たちが神獣の力で魔王封印
↓
平和がやってきて氏族繁栄(魔法の時代へ)

って感じの流れか
160 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 15:28:11 ID:3UGeaPCs0: 以前にアベリアの地のフェヴアル族を微妙な設定付きで投下してしまった俺ですが…
あれは良かったのかだろうか…＿|￣|○
161 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 15:30:55 ID:cDnPiSjG0 ?#: １７氏族それぞれに巡礼したとき、神獣の力を宿した聖なるアイテム(剣とか弓とか杖とか)があって、それが氏族の神殿に保管されているから
その影響を受けて氏族の遺伝子に勇者と同じ変化が起きて、それぞれに特徴が受け継がれたって言うのはどうだろ
それなら力が簡単に広まった理由が簡単に解決されるんじゃないだろうか。
162 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 15:32:35 ID:J7TsgDzxO: そうそう、ただ巡礼というよりは啓示な感じだと思う。
倒される直前に力を始祖にあげる感じ。
163 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 15:34:01 ID:cDnPiSjG0 ?#: 神獣の使いが封印する勇者になりうるってことでいいんかね
164 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 15:35:33 ID:J7TsgDzxO: でもそれだと魔王を倒せる人材がゴロゴロ出て来そうw
165 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 15:39:05 ID:cDnPiSjG0 ?#: じゃああれだ
その英雄はずば抜けて力を持ってることにすればいいんだ
１７英雄の一人がその凄い力の能力者で、その巫女が力を他に移すことができる、みたいな
166 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 15:41:39 ID:cDnPiSjG0 ?#: やっぱ魔王を倒すファンタジーなら旅は必須ですぜ兄貴
旅をする設定にしたほうが神話時代の物語が書きやすくなると思うよ
残留思念を回って旅するのもイイし神殿に封印された聖具を集めるのもイイかも
167 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 15:54:54 ID:J7TsgDzxO: 旅はするよ。
まず、17人揃わないといけないし。

大魔王じゃない魔王も倒さなくちゃだし。

で、始祖だけ桁外れにしちゃうとご都合主義っぽくね？

あんまり理由づけなく強いキャラクターは出したくない感じなんだ。俺。
いや、俺が気にしすぎるだけかもだが。
168 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 16:01:15 ID:xmWEEWFB0: ID:cDnPiSjG0がすごいがんばってるな
169 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 16:01:24 ID:J7TsgDzxO: あ、桁外れにってのは元々めちゃくちゃ強かったって設定ね。

それだったら神獣の力を借りなくても何とかなるんじゃないかとか思ってしまう。
170 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 16:06:56 ID:cDnPiSjG0 ?#: いやいや強いってのは魔力の素質だろ？
神獣の力を分け与える媒介になれる存在ってことじゃねーの？
その能力者一人だけが魔王に対抗するために重要な人材っていう
じゃなかったら誰でもよくなるし
一人しか持たない特別な能力じゃなかったらそもそも勇者なんかいらないじゃない
171 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 16:07:00 ID:J7TsgDzxO: おう、頑張ってくれるとこっちも熱く討論できるw
172 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 16:07:31 ID:m1MigO5uO: 何かしら突出した能力を持ってて、
それが神獣に認められた…とかはどうだろ

能力は勇気とか優しさとか、そんな感じでもいいんじゃね？
173 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 16:10:30 ID:cDnPiSjG0 ?#: >>172　そ　れ　だ
174 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 16:16:28 ID:cDnPiSjG0 ?#: その特別な存在が神獣の啓示を受ける
↓
氏族の長たちが集まって会議　神獣の力を受け継ぎ、魔王を倒すための勇者をそれぞれの氏族から選出
↓
旅立ち

みたいな感じか　ＲＰＧで言うと
175 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 16:16:46 ID:J7TsgDzxO: で、その能力を受け渡す方法は神獣から直接？

神器とかあってもいいと思うんだが17個もあるとありすぎな気もするし
176 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 16:20:28 ID:cDnPiSjG0 ?#: ４つが妥当じゃないか
大戦後に生まれる氏族だけにあることにしたらどうだろ
あとは普通にもともと持っていた性質が強化された感じで
177 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 16:31:11 ID:J7TsgDzxO: でもよく考えたら神獣の死に際に神器も作って人も強化しては大変じゃね？

あ、死んだ神獣は神器になったとかはどう？

封印されたヤツとかは神器にはなってないの。
178 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 16:35:01 ID:cDnPiSjG0 ?#: >>177　それだ　聖弓なんとかとか　聖剣なんとかとか　聖杖なんとかとか　神獣が死ぬと力が具現化してアイテムに変化するとかいいかもな
179 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 17:03:19 ID:J7TsgDzxO: 神器はそれでよさ気か。

何か大体出来た来た感あり？
180 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 17:12:32 ID:cDnPiSjG0 ?#: 神話のおおまかな流れが固まってきたな
181 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 17:18:30 ID:J7TsgDzxO: 次は魔王とか倒したあとの国の出来方も決めてきたいな。
182 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 17:21:59 ID:H1Yc/k2q0: theただいま

そこらへんは各自が書けばいいんでない？
なんかのりしろが少ない気がするぜ

そしておやすみまた今晩
183 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 17:26:14 ID:cDnPiSjG0 ?#: 設定しすぎると書く人は想像力が制限されて不安
設定しないと安定せず統一できず書く人は不安

こりゃシェアワールドの構造限界かな
184 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 17:27:06 ID:J7TsgDzxO: Theおかえり。

そだな。
妄想できる空白を残しとくか。
185 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 17:28:35 ID:cDnPiSjG0 ?#: それを突破するにはその空白の場所を誰かが書くしかないな
186 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 17:49:30 ID:ScB1HCK60: 大魔王ファルネースをどうやって倒すかは慎重に考えた方が良いな
まあそれは担当職人の仕事だがｗｗｗｗｗｗｗｗ
187 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 18:05:26 ID:cDnPiSjG0 ?#: あれだ　妄想と設定を区分したほうがいいな　すぐに破綻をきたす
基本的に実際の物語では見えない場所や語られない部分は完全な空白だから
188 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 18:51:12 ID:ScB1HCK60: 確かに
人大杉になってきたらある程度ヌルーせざるを得ないかも
189 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 18:55:03 ID:J7TsgDzxO: 今、ｳｨｷに載ってるのは殆ど決まってる設定。

でも人物辞典はちと設定とかバランスが狂ってるところあるかも。
190 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 19:06:35 ID:N9eIXw4x0: >>189
そこらへんは適当に脳内補完
191 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 19:31:10 ID:J7TsgDzxO: そうしてくれると助かる。
やっぱり平凡な一般人は主役にはなりにくいから。
192 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 19:38:59 ID:cDnPiSjG0 ?#: あんまりおおまかな設定以外の場所に凝り過ぎて、しかもそれに矛盾してはならないとなると
http://www.alfasystem.net/←この会社の二の舞をやることになる
妄想で設定したはいいが矛盾をきたさないようにがんばって設定詰め込んだら狂った世界になった
設定や既にある物語でこうだからその設定に則らなければならない、っていうのは破綻が必ずくるから、
この物語ではこういう解釈、パラレルな設定、っていう風にした方がいいと思う　あくまで常識の範囲内でだが
193 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 20:03:48 ID:N9eIXw4x0: ほす
194 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 20:10:31 ID:J7TsgDzxO: んだす。
最終的には基本の揺るがない設定作って、細々の設定(パラレル的に)を別の枠で沢山作ってくと素敵な感じになりそう。
195 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 20:42:01 ID:N9eIXw4x0: 過疎もいいとこだぜｗｗｗｗｗ
196 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 20:52:00 ID:F1azd/Vh0: 面白そうｗｗ
197 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 21:15:03 ID:N9eIXw4x0: おもしろいおｗｗ
198 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 21:16:16 ID:J7TsgDzxO: >>196
ぜひぜひ何かで参加汁。

ま、普段から真夜中の方が盛り上がったりするからなw
199 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 21:23:07 ID:F1azd/Vh0: >>198
参加したいけど、設定ﾃﾗｵｵｽｗｗｗｗｗｗ
200 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 21:23:59 ID:cDnPiSjG0 ?#: もう設定スルーでもいいんじゃね
好きなように書けばいいさ
201 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 21:25:41 ID:9VobK1lW0: もうちっとゆるくいこーよー
なんかれすよむのもしんどくなってきたｗｗｗｗ
202 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 21:50:21 ID:1y5fSH4pO: バイト直前ほす

はじめての人も、みんなで楽しく創作活動できる方法↓
203 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 21:53:31 ID:pSQ6zqnP0: 世界崩壊
204 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 21:57:06 ID:J7TsgDzxO: 最悪マナがあるのと、氏族の大体の特性と地球から来たらﾃﾗﾂﾖｽになるのだけ覚えてたらいいお。
205 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:15:16 ID:cDnPiSjG0 ?#: というかなんでシェアワールドになったのだらう
206 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 22:16:26 ID:J7TsgDzxO: >>205
面白いから
207 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:27:13 ID:j2wZU3LJ0: 機械時代の後の暗黒時代って、イメージ的に北斗の拳みたいな世界だと思ってるんだがどうだろう？
208 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 22:29:34 ID:J7TsgDzxO: 暗黒時代はまだ何も決まってない希ガス
209 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:46:25 ID:ScB1HCK60: 確かに
210 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:46:29 ID:j2wZU3LJ0: 人、居ないなー。
みんな、バーレーン戦に備えて仮眠とってるのかな？
211 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:48:04 ID:ScB1HCK60: ヒント：居るけど話のﾈﾀが無いor作業中
212 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:48:32 ID:9VobK1lW0: 皆文章書いたり絵描いたりしてるんだよと言ってみる
213 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:48:44 ID:AX5ApC6F0: 俺は前者
214 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:50:47 ID:j2wZU3LJ0: あー、そうかー
215 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:55:11 ID:F1azd/Vh0: >>204
じゃあさ、例えばこうなのもありなの？

【マナ=スコープ】
マナ濃度を測定する器具。
その大きさは様々で、小型のものではポケットサイズ、
大型のものでは建造物の形態を取っているものさえ存在する。
測定対象に応じて、その原理・形状は多少異なる。
216 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:59:36 ID:iZH9dWWf0: >>208
ちょっと考えてみた｡もう出てる案だったらゴメン｡
暗黒時代→マナの枯渇の為すごいデカイ魔法(召喚系とか)が使えなくなり
ヘボイ魔法(火を起こしたりとか)しか使えなくなる｡魔法書も同じ｡使えなくなる｡
→それに伴いなぜか覚醒種も全く生まれなくなる｡
→徐々に魔法自体が忘れ去られていく｡(ここから暗黒時代中期へ)
→暗黒時代中期､人々は完全に魔法の力､マナの事を忘れている
→そんな中突然マナを生み出せる力を持った覚醒種が登場｡
こっから先は考えてないけど使えそうなのあったら使ってwww
使える案がなかったらスルーしてwwww俺泣かないからwwwwww
217 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 22:59:50 ID:4EYbRs1I0: ヒント：明日の線形代数のテスト勉強中
218 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/03(金) 23:04:25 ID:J7TsgDzxO: ヒント:明日の結婚式の準備
219 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 23:24:17 ID:vWkPE/8q0: ヒント：今起きた
220 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 23:35:20 ID:0aeHFhEj0: >>218
今後魔王シチュで、書いていくとおも。
本筋と大分外れるが華麗にスルーしてほし。

結婚式は先週だったｗ
221 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 23:39:07 ID:F1azd/Vh0: ケルト族の男の名前が募集中らしいので、

・ヴィドゲン
・メフィス
・カーディーン

とか垂れ流してみる。
222 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/03(金) 23:43:35 ID:wEdvBj4p0: その、なんだな
俺としては始祖が子作りしまくってる様子が想像し難い

氏族の一族に能力が広まったのは魔王の呪いというのはどうだろうか
人間の中に差異をつけることで人間同士を争わせるという呪いー

自分で書いてて意味わからん
223 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 00:08:30 ID:O6L4QMkB0: 日付が変わったな
224 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 00:18:45 ID:a802reO/0: 【アカディール温泉】
バオウ大陸随一の名湯。
その効能を求め、世界各地から多くの人々が集まる。

垢出る→アカデル→アカディール

ゴメンよぉ…
225 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 00:20:12 ID:O6L4QMkB0: いやｗｗｗｗｗそういう設定も必要だと思うぞｗｗｗｗｗｗｗ

名前の決め方ｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗ
226 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 00:26:08 ID:a802reO/0: >>225
そうかｗｗｗｗ

つーか、人少なくね？
ﾃﾗｻﾋﾞｼｽｗｗｗｗ
227 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 00:41:25 ID:5sjHRr8SO: ヒント: バイト中
228 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 00:49:07 ID:a802reO/0: いろいろ妄想垂れ流してもいいのかな？
229 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 00:54:24 ID:R4CzRD+B0 ?#: 天龍八部見終わってﾎﾟｷｭｰﾝ　ﾈﾑｽ
230 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 01:06:05 ID:R4CzRD+B0 ?#: >>228 垂れ流しちゃいなよＹＯＵ
231 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 01:08:39 ID:2vwVEIbf0: むさ良いねｗ
これｗ
頑張って今まとめとか読み終わったトコ。
でも結構、情報量多くて頭の中で整理できてない件。orz
232 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 01:09:57 ID:a802reO/0: 【名前】オザ
【性別・年齢】男・20代後半
【種族】アルルク族
【口調・口癖】ヤクザ口調
【性格】乱暴者を装っている(というより、そういう風にしか自分を表現出来ない)が実は心優しい
【活動した時代】未定
【詳細】・強面　スキンヘッド　長身筋肉質　肌は褐色
　　　　・背中と腕に刺青　グラサン装着　ピアス多

とかさｗｗｗ脳味噌とろけりんぐｗｗｗｗｗ
233 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 01:33:16 ID:R4CzRD+B0 ?#: むさｗ方言でました
ちなみにうちの方言ではめっさ

>>232　どんどんとろけちゃいなよＹＯＵｗｗｗｗ
234 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 01:43:47 ID:cip1hhyaO: >>233

大阪近辺ｷﾀｰ
235 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 01:50:22 ID:2vwVEIbf0: >>232
Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ
「むさ」って方言だったんですか？？
知らなかった・・。orz
236 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 01:54:37 ID:pK531tDr0: >>235
一瞬「むさ」って何のことだかわからなかった俺ガイルｗｗｗｗｗｗｗｗ
ちなみにうちの方言では「ぶち」
237 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 01:56:55 ID:TGEl/joi0: うちじゃ「ばり」だなぁ
話まとまらない
サッカー興味ない
眠くない
238 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 02:16:24 ID:wCS6vAx40: 最近過疎ってきてるな
239 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 02:17:57 ID:a802reO/0: ドールってのがいまいちよく分かんないんだけど、どういうもんなのかな。
外見っていうのは統一されてたりするの？
240 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 02:30:04 ID:cip1hhyaO: いろいろあると思われ。

てか、そこまで細かい設定は無い状態。

過疎は今はある程度は仕方ナス。新しい展開や綺麗にこうやって話したりしてる事を反映出来たりする体制が整えばまた人も増えるでしょ。

ある意味、俺やまとめ人みたいなのがいっぱいいてもいいのかもね。
241 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 02:34:34 ID:cip1hhyaO: 始めのはドールに関する設定の事ね。
242 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 02:48:09 ID:a802reO/0: >>240
なるほど。
ｻﾝｸｽ！

自我を持った人型ドールなんてのを考えてみたり。
243 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 03:02:34 ID:cip1hhyaO: を、楽しみにしてるお。

さ、今日もちょびっとだけ頑張るお。

最近忙しかったり環境が大変だったりだが、大事なのは継続とか言ってみる。
244 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 03:43:02 ID:a802reO/0: 【名前】ツチクレ(本名不明)
【性別・年齢】男？・？
【種族】オートドール
【口調・口癖】何かを悟っているかのように柔らかな口調
【性格】静かで落ち着いている
【活動した時代】未定(少なくとも機械時代から)
【詳細】・整った顔立ち　20代前半の外見。
　　　　・自らを「ツチクレ」と名乗り、自我を持つ。
　　　　・自分がドールであることを隠してはいないが、
　　　　　わざわざ自分から話すこともしない。
　　　　・世界中を放浪しており、一カ所に定住することはない。

いや、過去とかの詳しい設定なんかは全くないんだけれども。
なんかスナフキンみたいなイメージ。
何やってんだ、俺はｗｗｗｗwもう寝ﾙｽｗｗｗｗ
245 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 03:44:26 ID:TGEl/joi0: 唐突に保守
246 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 03:59:01 ID:yONUUM+/0: さっと出来た。

神獣から力を渡される一個目の例を挙げたつもりでいる。
もし変なところあったらツッコミくれ。

あ、あとこの時代には「マナ」とかそんな言葉があったのかどうか分からないから変な書き方とかしたかも。

神獣が世界を作ったかどうかも分からんし。

そんな注意点を挙げつつ投下してみる。
247 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 04:00:14 ID:yONUUM+/0: >>244
乙！そんな感じでどんどん行こうぜｗ
で、お休みｗ
248 名前：『力を継ぎし者』 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 04:02:26 ID:yONUUM+/0: キルディアナは驚愕していた。
それは自分の拙い召還術によって目の前に現れた存在があまりにも強力すぎるためだった。

――神獣。この魔法を理とする世界"ファルネース"を作り上げたとされるまさに神に等しい存在だ。
「そんな、まさか……」彼女はそう呟くことしか出来なかった。

キルディアナは「命を生む民」の中でも落ちこぼれに属する人間だった。
簡単なことだ。召還魔法を上手くコントロールは出来るのだが、生み出せる存在は非常に微々たる生き物だけなのである。
簡単に言えば「神に愛されぬもの」――後々の時代の言葉をもし使えるのならば「魔力が小さい」人間だった。

しかし、今回現れた「命」はまさに今までの人生を。いや、民の命運すら変えてしまうような存在だ。
彼女はそんなことを真っ白な頭で何とか考えつつ。しかし、何も行動が出来ずにいた。

「我を生み出したものよ」神獣がそう確かにこちらに話しかけてきた。
「我を生み出せたのは他でもない。我の命がもうすぐ尽きようとしているからだ」
語りかける神獣に、ただただ喋る事すら出来ずに立ち尽くすキルディアナ。頭が上手く働かない。落ちこぼれではない他の人ならば上手く立ち回れたのだろうに。

彼女はこの身がただもどかしかった。

「汝が驚愕するのも無理はない。ただ、我の言う言葉はしかと心に刻んでおけ。そうでなければ世界は滅んでしまうやも知れぬ」
淡々と、自分の命が尽きると言った神獣は言葉を続ける。
249 名前：『力を継ぎし者』 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 04:03:35 ID:yONUUM+/0: 「我を倒したのは、自らを"魔王"と呼ぶ存在だった。そしてその魔王によってかは知らぬが我の同胞の命が我と同じようにいくつか尽きようとしている。――このままではこの世界を覆う魔力を制御出来るものがいなくなり、世界は混沌を迎えるだろう」

「汝には我の最期の力を以って力を授けよう。汝はその力を上手く制御する事だけを考えればよい。そして汝の他にも我たちの力を受け継ぎし者たちと共に魔王を打ち倒すのだ。」

キルディアナは頷くことさえ出来ぬまま、神獣の言葉を必死に記憶に繋ぎとめていた。

「魔王の目的が何かは我にも判らぬ。しかし魔王を倒さねば、世界は滅びへと歩んで行くだろう」
喋る神獣の姿が少しずつぼやけていく。
神獣の表情は伺えないが、おそらく口惜しそうに神獣は最期の言葉を発した。

「いいか、我々の力を継ぎし者と共に魔王を倒すのだ……」

神獣は姿を光の玉に変え、キルディアナの肉体に入っていった。

彼女は光の玉が自分の身に入ってからもしばらく立ち尽くした後、へたん。とその場に座り込む。

彼女はまだ上手く回らない頭で必死に今の状況を把握しようとする。
そしてやっと出た結論は、「自分は大変な事に巻き込まれた」――ただ、それだけだった。

～終わり～

クォリティ低くても投下していく性分だからあんまり反省はしていない。
250 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:08:21 ID:MSd9k3cL0: 今日は勝ったよ！うっひょう！
251 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 04:10:51 ID:yONUUM+/0: >>250
おめｗ
テンション高いまま色々ガンガッテくれｗｗｗ
252 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:13:49 ID:HtQHEOv50: ファルネースという世界がある。
蒼い空、群青の海、翠の大地。
いつかどこかで、きっと見たことのある情景。
しかし、それはどこにも在りはしない風景。

この世界に一人の青年がいた。
名をノヴァラ。
イセリーナの地に古くから住む、イセリーナ族の若者。
この物語は彼が後世、同じイセリーナの民に伝えたとされる口伝。
今は語られることの無い、古い古い物語。
253 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:14:18 ID:MSd9k3cL0: おう！今日は混血項だよ！
254 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:14:33 ID:HtQHEOv50: １．

その日は、ひどく霧の濃い日だった。
朝食にオネロの粥を作ろうと、かまどに薪をくべたが、多分に水分を含み、空腹を満たすための一助になることはなかった。
仕方がなく、非常食として軒下に干してあったモームの肉を食む。
これほど霧の濃い日は年に数回も無い。
霧の濃い日は、神獣イセリーナが森へ人が入るのを拒んでいるためとされ、狩りにも出れない。
青年は歯噛みする。
眩惑をもたらす黒い瞳。長く伸びた黒髪をイセリーナの慣わしに従い、成人の儀式で狩った初めての獲物の骨を削り作った髪飾で結っている。
長身。しなやかに伸びた手足には、無駄な贅肉はいっさいついていない。
美丈夫と、そう表現しても差し支えない風貌の青年……ノヴァラは、
自分の唾液で柔らかい感触を取り戻していく干し肉を、口の中で転がしながらも端正な眉を寄せて唸った。

何が彼をこれほどまで悩ませるのか？
食料についてであろうか？
それも確かにあるだろう。
狩猟民族であるイセリーナは、その食料のほとんどを広大なイセリーナの森から得る。
霧の深い日は森に立ちいれぬとなれば、これが数日続けば干上がってしまう。
これも大自然の中、生活する部族であるイセリーナ族にとっては大きな命題。
だが、ノヴァラの狩りの腕は若者の中では抜きん出ており、食糧の備蓄は十数日分はある。
さしあたっては、これで十分なようにも思える。

彼が先ほどから煩悶している原因はこれではない。
255 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:14:58 ID:HtQHEOv50: 「……兄さま……」

か細い声。
苦悩の表情のノヴァラはビクリと身体を震わせ、声の主に目をやる。
「イス、ダメじゃないか寝てないと！」
驚嘆の声を上げ、ノヴァラはよろよろと寝着のまま歩き出してきた実妹イスを抱きとめる。
ギョッとさせられる細い肢体。
利発で聡明であった妹の面影はすでに無い。
死の神がその白いうなじに、手をかけ爪を立てている。
苦悩の表情はさらに歪み、今にも泣き出しそうになる。
「大丈夫……今日は気分がいいの。また聞かせて……狩りの話……」
言って伸ばされた手は小刻みに震え、まつげは動悸にあわせ上下する。
呼吸は発作が出たときに比べれば、幾分穏やかなのは確かだが、けっして常態とは言えまい。
「すぐに薬草を取ってくる……そうすれば……」
「いいのよ、兄さま。今日は霧が出てるんでしょう？」
兄が掟を破る暴挙に及ばぬよう、心配をかけぬため、少女イスは病体に鞭打ち平静を装っているのだ。
ノヴァラは流れ落ちようとする涙を拭おうとはしなかった。

「待っていろ、すぐに戻る」
愛用の弓と使い込まれた短刀を手に取る。
「ダメよ、兄さま。イセリーナ様がお怒りになる……！」
「心配するな。村の者から薬草を譲ってもらいに行くだけだ。交換するための、いいモームの肉があるんだ」
言うと手早く荷物をまとめ、粗末な家から飛び出るように出発する。
256 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:15:18 ID:HtQHEOv50: 「兄さま……」

下手なウソであることは、すぐに分った。
だが、少女は止めることができない。
身体が疼く。不快感が小さい胸を跳梁し、激痛が続けて訪れる。
吐血。
赤黒い斑点が、少女の白い肌と服を濡らす。
力なく崩れ落ちた。
「兄さま……」
少女は虚ろに、もう一度呟く。
その声が兄に届くことはなかった。
257 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:15:36 ID:HtQHEOv50: ２．

青年ノヴァラの足は真っ直ぐイセリーナの森へと向う。
村の者に頼るなどというのは、もちろん方便だ。
妹の身体によく効く薬草が自生しているのは、イセリーナの森の最奥、神獣イセリーナの御座と呼ばれる巨大な一枚岩の周辺だけである。
そのような危険な場所に行くのはノヴァラだけであるし、行けるのもノヴァラだけであった。
（村の奴らは、あの薬草を持っていない……）
掟を破ってでも助けたい命があるのだ。
行くしか無いではないか！

「おう、ノヴァラ。」

集落の出口あたりに顔見知りの大男がいた。
見張り。
掟を遵守させるための。

よう、とノヴァラは気の無い返事を返す。
「どうした？こんな霧の日に」
「大変だな、と思ってな。」
ん？と大男は不思議そうな表情する。
「見張りだよ。イセリーナ様との約束とはいえ、一日中ここで見張りだろ？」
ああ。そういうことかと大男の表情が和らぐ。
「だから、持ってきたんだ」大男の警戒が解けたところで、ノヴァラは言った。
「なにを？」
「……差し入れさ！」
言い放ったのと、大男に当て身を食らわせるのが同時。
「うっ」と短く呻いた大男は、しかし襲い来る衝撃の波に抗うことが出来ず、巨躯をくの字に折り曲げ地に堕ちる。
「悪く思うな」
青年は羽織った毛皮の外套を翻すと、深い霧の中、イセリーナの森へと姿を消した。
258 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:15:57 ID:HtQHEOv50: ３.

青年が森の中へと分けいってから、程なくしてのこと。
霧のむこう、深い森の中からけたたましい動物の嘶きが響く。
何事かと耳を済ませば、どうやら人のものらしい罵声も聞こえる。
一時でも時間が惜しかったが、この霧の中、外からやってきた旅人であったとすれば、きっと難儀をしているであろうと、
青年の足は自然と、嘶きの元へと向った。
どちらにしても、道すがらにかわりはない。そうも思った。

「放せ！この化け物！！」

ノヴァラの目に飛び込んできたのは、まだ少年といっても良い年の男と巨大な身体を持つ甲殻生物、
それにその甲殻生物の鋭い牙ですでに絶命してしまった乗用のラバであった。
大事な荷物でもあるのか、身体の半分を飲み込まれたラバの手綱を、少年は諦めずに引っ張っている。
「よせ、それはヘラクレア。肉食で獰猛な蟲！お前まで飲み込まれるぞ！！」
イセリーナの言葉で言う。
その声に少年は反応したものの、意味は理解できなかったようだ。
「いいところに来た。このあたりの民だな？ちょっと手伝ってくれ、この化け物が……」
少年の言葉もノヴァラには通じない。
やはり外の人間。言葉の感じからして東のほうの民だろう。
たまに村へと行商にやってくる東の民の言葉と共通する語感だ。
だが、理解は出来なかったのでノヴァラは短刀を抜き、ラバと少年を結ぶ手綱を切り落とす。
「ちょ……何しやがる！」
命を救ってやったものと思っていたノヴァラは、少年の怒号にキョトンする。
感謝されたとしても、憤慨される覚えは無い。
激昂する少年、対する青年。睨み合いは数刻と持たぬ。
ラバを飲み込んだ甲虫ヘラクレアが、次の獲物を求め、その下品で大きな口吻を再び広げたからだ。
259 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:16:51 ID:HtQHEOv50: ノヴァラは弓を構え、少年は腰の長剣を抜き放つ。
言葉は通じなくとも、互いの意思は通い合った。

ノヴァラの放った弓が甲虫の触角を穿つ。触角はヘラクレアの急所の一つだ。
生態を知り尽くした狩人らしい狙いすました一撃。
続く少年の剣は、分厚い甲虫の甲殻をやすやすと切り裂く。
年不相応な剣の腕前に、狩人であるノヴァラは先ほどの確執も忘れ賞賛の声を送った。
真っ白な体液が飛び散り、甲虫が悲鳴にも似た声を上げる。
トドメは解体用にいつも持ち歩いている、ノヴァラの短刀。
体液を流しつくし、ヘラクレアはその死体を霧の大地へと沈めた。

「こいつ、吐き出せ！こら！オレのマリーを吐き出せ！！」

少年はべそをかきながら、甲虫の死体を蹴り続けている。
よほど大事なラバであったのだろう。
「それくらいにしておけ。死したものに、なお弓打つことを我らの神イセリーナは許しておらん。」
少年の肩に手をやり制止する。
言葉は分らぬが、その行動の意味は理解したようで、少年は舌打ちをしながらも蹴るのを辞めた。
「おまえ、マナ使って意思の疎通はできる？」
少年の意識が流れ込んでくる。
「多少は……」
ノヴァラは答えた。
単一民族で外界とあまり関わりを持たないイセリーナの民は、外の世界で一般的に使われる意思の疎通法にひどく疎い。
たどたどしい反応で、この少年に意思がはっきり伝わったろうか？
ノヴァラは酷く臆病になり、相手の反応を待った。
「おっけー。助けてくれてありがとよ。しかし、ラバがやられちまった。出来れば、おまえさんの村でラバを買いたい。
　不満の出ないだけの持ち合わせはあるつもりだ──っと。そのまえに自己紹介した方がいいかな。」
260 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:17:05 ID:HtQHEOv50: 「オレの名はケルト。東のジールから来た。」

言って差し出された手。
ノヴァラはその手を力強く握り返した。
261 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:17:47 ID:HtQHEOv50: ４.

紛糾したものの、結局先にイセリーナの御座に行くことになった。
ギャーギャーと喚くケルトに、妹の病状を口にしたところ、
「なんで先にそれを言わないんだ、バカか、おまえ！」などと悪態をつかれながらも、こころよく(？)同行してもらえることになった。
この深い霧の森。外からの旅人では、道をたどることすら困難だろうから、別行動というわけにもいかなかった。

いつもと違うことに、ノヴァラはすぐに気付いた。
深い霧の中、イセリーナの御座は神々しい輝きを放っている。
呆然とするノヴァラをよそに、ケルトは呑気にあたりの雑草を物色し始める。
「で。どれが薬草なんだ？こいつか？」
毒々しい色の毒草を引っこ抜きながらケルトは、ノヴァラの顔をうかがう。
そのときになって初めてノヴァラの異常に気がつく。
「どうした？」
「どうしたって……」
おまえ、アレが見えないのか、とでも言いたそうにノヴァラは巨大な一枚岩の方向を指し示す。
だが、ケルトの反応は薄い。
彼には見えていない。
ノヴァラだけに──イセリーナの民であるノヴァラだけに、見えているのである。

その輝きはやがて、克明な姿をノヴァラの前に現した。
黄金のウロコを持つ八本の足、七つの目を持った巨躯。
背まで伸びたたてがみが、ゆらゆらと揺らめき幽玄の趣き。
そして、その神々しい生き物に寄り添うように立つ少女。
耳は深く毛で覆われ、その両手も人のそれとは大きく様子が異なる。
これが神獣とその巫女？
話には聞いていた。戯言のような絵空事と思い、聞き流していた。
しかし生まれて初めて見た聖なる獣。
その存在感に圧倒されたノヴァラは無意識に涙を流す。言葉になどならない。
ガクガクと膝が笑い、ついには折れ、頭(こうべ)を垂れる。
262 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:18:07 ID:HtQHEOv50: 「……村に戻るが良い。」

言葉を発したのは、神獣に寄り添うようにして立つ少女であった。

「申し訳ありません、あなたとの約束を破って……」
「かまわぬ。アレはもとより、イセリーナの民が霧で迷い、命を落とさぬよう配慮したためのもの……それよりも、だ」
少女の目がスゥっと細められる。
「今すぐに村へ戻るがいい。救える命も、救えなくなる……」
少女の見やった方角。それはノヴァラの住む集落の方向。
そして、その方向の空は──真っ赤に、真っ赤に、歪んでいた。
異常を感じ取ったノヴァラは立ち上がる。
赤い。
まるで、燃えているかのように……。
「イス！！」
妹の名を呼ぶと、思い出したかのように身体が動く。
ただ事ではない。
きっと、妹の身にも危機が迫っているに違いない。
走り出そうとして、ふと気になり振り返る。
もう、イセリーナの御座には神獣の姿も、その巫女の姿もなかった。
青年は感謝の言葉を、心の中で繰り返し走り出す。

ケルト少年は、青年の突然の奇行に目を白黒させながらも、その後を追った。
こんな深い霧の森の中、一人取り残されたなら命がいくつあっても足りはしない。
263 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:18:38 ID:HtQHEOv50: ５.

村は燃えていた。
崩れ落ちる家々。
集落の出入り口にたどり着いたノヴァラを迎え入れたのは、どのような種類の化け物でもなかった。

「ノヴァラだ……」

傷つき倒れた人々。
動かなくなった親類に泣きすがる者。四肢を失いながらも、気絶することが出来ず泣き喚くもの。
倒れた柱の奥から助けを求める声もする。村を焼く火が移ったのだろう、炭化して事切れたものもいる。
阿鼻叫喚。
地獄絵図とはまさにこのこと。
その地獄で、鬼の視線はノヴァラ一人に向けられていた。
歓迎されてはいない。
それはすぐに悟れた。

「オレを突き飛ばして……おまえがイセリーナの森に行ったから……」
見張りをしていたあの大男が、ノヴァラにむかって怒号をあげる。
「おまえがイセリーナの森へ行ったから、イセリーナ様がお怒りになって……こんなこと……」
男は言葉が続かない。泣き咽ぶように崩れ落ちる。
ノヴァラのせいだ、ノヴァラの──生き残ったもの全ての憎しみが、ノヴァラの身体へと矢のように突き刺さる。
「私が……一体どれほどのことをしたというのだ？第一、さっきイセリーナの御座で……」
弁明しようとしたノヴァラの言葉を塞いだのは、狂ったような村人たちの悲鳴であった。

「ヤツが、ヤツが来る、あああぁぁ」

恐怖におののく人々は、ノヴァラへの憎悪も忘れ逃げ惑う。
264 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:19:13 ID:HtQHEOv50: イセリーナの言葉が分らないケルトも、この異常事態の元凶が近づいてきていることを感じ取り、腰の長剣を抜き放った。
腕に自身のあるこの少年は、村をこれほどまで破壊した化け物と渡り合うつもりでいる。
燃え盛る炎の向こう側から姿を現すのは、一体どれほどの怪物であろうか？

邪悪なドラゴンか？

愚劣な巨人か？

はたまた人食いの悪鬼か？

「……ウソだろ？」
ノヴァラもケルトも驚嘆の呟きをもらす。
しかし、両者の放った言葉の意味合いは、たぶん異なっていたはずだ。

炎から姿を現したのは、ほっそりとして血の気の無い少女。
黒髪をたおやかに伸ばした、大事な大事な、ノヴァラの宝物。
「どうして……イス！どうして、こんなことを！！」
絶叫するノヴァラを、少女は光の無い瞳で、ただ眺めているだけだった。
265 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:19:24 ID:HtQHEOv50: 終わり。
266 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:20:04 ID:AfLKmR2n0: 「まで読んだ
267 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:28:31 ID:TGEl/joi0: 終わり。

まで読んだ。
ｵﾓｼﾛｶﾀ
268 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:31:13 ID:yONUUM+/0: 初めて来た人へ

【この世界で決まってる基礎的なこと】

・この世界の名前はファルネース

・ファルネースには地球とは大きく違う点がある。それは「マナ」の存在

・「マナ」によってファルネースに元々いる人(ファルン)は魔法が使えて、地球から飛ばされてきた人(ヒュマン)は身体能力が飛躍的に上がる

・たまにファルネース人と人間の血が混じった子供にすごい魔力とかを持った覚醒種(カオス)が生まれる

・マナはだんだんと増えていき、すごく濃くなるとちょっとした天変地異起こったり、モンスターが凶暴化したり、魔王とかが出てきたりもする

・マナが濃くなるとカオスが生まれやすくなり、ヒュマンもこちらの世界に来やすくなる

・ファルネースの中でもマナが濃い地域や薄い地域がある

・回復魔法・召還魔法・天候を操る魔法・錬金術とかは普通の炎生み出したりする魔法よりぜんぜん高度

・ヒュマンやカオスの数は少ない

・ヒュマンを除いてファルネースには17の氏族がいる

・21世紀あたりからマナの結晶「マナストーン」を使った技術が急発展する→機械時代の到来

・サラたん、りこたんはﾊｧﾊｧ

あとは、wikiにある氏族には目を通したほうがいいかも。
269 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 04:36:21 ID:yONUUM+/0: ヤバイ、次の展開が気になりまくりｗ

クォリティ普通にタカスｗｗｗｗｗ
270 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 04:47:39 ID:yONUUM+/0: で、魔法の原理なんだが。
俺妄想。

【魔法】
ファルネース人が喉の近くにある固有の器官を使い、マナを「揺らす」事で起こる現象。
他にもマナを込めた記号を理論的に配置することによってマナを「揺らす」事も可能である。

音の周波を上手くコントロールすることによって地球人も魔法を使うことが出来るのだが、
普通の地球で使われる言語では発音は難しいため、よほど上手く言葉を羅列させるか全く意味を成さない言葉・周波数を丸暗記して発せなければならない。
よってマナを扱えない種族が魔法を使うには非常に高度な技術を要する。

また、地球人は「マナの揺らぎ」に反応し、バランスを取る器官を備えていないので、魔法を使うと五感の低下などを起こし危険である。
271 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 04:50:39 ID:yONUUM+/0: だれかいる？

いたら保守とか頼みたいんだが( ´・ω・`)
272 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 04:51:36 ID:TGEl/joi0: 任せろよジョン
273 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 04:55:57 ID:cip1hhyaO: 任せるぜトム！

さ、早く寝ないと今日は知り合いの結婚式ぽ。

俺もｹｺｰﾝｼﾀｽ(′・ω・`)
274 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 05:16:51 ID:1MyEvWRo0: wikiトップページスレだけ貼り付けといた。

ほんじゃお休みﾉｼ
275 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 05:40:19 ID:MSd9k3cL0: http://www.vipper.org/vip23673.jpg
偽物
ぺた盗賊と近似なんだっけか
ﾐｽﾃｨｨｨｲｲｲｸ
276 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 06:19:05 ID:DiYwW3y40: >>275
ｇｊｊｊｊｊｊｊｊｊｊｊｊｊｊ
277 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 06:39:51 ID:DiYwW3y40: もう寿命なんかな・・・
278 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 06:46:15 ID:TGEl/joi0: 無理やり切ったり張ったりした設定のボロがでてきてるからなぁ
修繕しないと前に進めないかもね
279 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 06:49:14 ID:MSd9k3cL0: http://www.vipper.org/vip23717.jpg
エターナ
ﾌﾂｰ過ぎ
ダークプリーストなんだろｺﾗｧ

そこでゲーム開発ですよ
280 名前：matari＠FLA ◆dClg0z.eM2 ：2005/06/04(土) 06:51:27 ID:DiYwW3y40: >>279
絵かいてください！！！！！！！！！！１１１
281 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:20:46 ID:WdmzzTCD0: 十七氏族って始祖が起源なの?

そうだよ派 ─┬─ 歴史のミステリーだよ派
　　　　　　　 │
　　　　　　　 ├─ 始祖がｾｸﾛｽしまくったよ派
　　　　　　　 │　　　　│
　　　　　　　 │　　　　├─すごい繁殖力だよ派［絶倫派］
　　　　　　　 │　　　　│
　　　　　　　 │　　　　├─ 時が経つのは早いよ派
　　　　　　　 │　　　　│　　　　│
　　　　　　　 │　　　　│　　　　└─ そもそも時間の概念などないよ派
　　　　　　　 │　　　　│
　　　　　　　 │　　　　└─ 七つ子とか十つ子とかざらだよ派［過激派］
　　　　　　　 │
　　　　　　　 ├─ 十七始祖のお供も頑張ったよ派
　　　　　　　 │　　　　│
　　　　　　　 │　　　　├─ 前々から始祖並みに強かったし特徴もあったよ派
　　　　　　　 │　　　　│
　　　　　　　 │　　　　└─ 神獣にマナ貰ったよ派
　　　　　　　 │
　　　　　　　 │
　　　　　　　 └─ 神獣の加護を貰ったから平気だよ派
　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　├─ 神獣の電波を受け取ったよ派
　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　└─ 神器を受け継いで強くなったよ派
282 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:35:08 ID:WdmzzTCD0: ちがうよ派 ─┬─ 始祖なんて後世の作り話だよ派[根底ゆさぶり派]
　　　　　　　 │
　　　　　　　 ├─ 魔王を倒した影響だよ派
　　　　　　　 │　　　　│
　　　　　　　 │　　　　├─神獣のマナが開放されたよ派[神獣乙派]
　　　　　　　 │　　　　│
　　　　　　　 │　　　　├─ 魔王がマナをコントロールできなくなったよ派[魔王うっかり派]
　　　　　　　 │　　　　│　　　　│
　　　　　　　 │　　　　│　　　　└─ 争わせるためにわざとやったよ派 [魔王頭脳派]
　　　　　　　 │　　　　│
　　　　　　　 │　　　　└─ たまりに溜まったマナが開放されたよ派
　　　　　　　 │
　　　　　　　 └─元々始祖も十七氏族の一員だったよ派
283 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:37:48 ID:dHNpOUiZ0: はじめまして～

こんなスレがあったとは・・・。
意見とか言っていってもよいのですか？

只今wikiにある全てを梅干し脳で解読中・・・(′-ω-`)~
284 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:38:55 ID:DiYwW3y40: >>281
きっちり決めなくてもよくね？
氏族は今で言う民族みたいなもんだろ？

民族の起源なんて誰も知らないし
そもそも信じ込まれている、いわゆる宗教みたいなもんじゃね？
いわゆる始祖神話化ってことで。

魔王とかも勇者的存在が現れて倒してって感じで
漠然として保たれていれば問題ないんじゃない？

あんまり複雑化したら萎えるよ
285 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:44:32 ID:WdmzzTCD0: >>284
[根底揺さぶり派]ですな
もっともな話だけど問題は神話時代と魔法時代にブランクがないことなのだ
おとぎ話になるには短すぎるんですなぁ
神話時代と魔法時代の間にもうひとつ時代を作るべきだって意見もある

>>283
おいでませー
286 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:46:41 ID:MSd9k3cL0: http://www.vipper.org/vip23736.jpg
Jr
これ血色良すぎなｵｶﾝ

>>280
swfでゲームやるなら
製作ソフト上で描かないとつらいと思うお

俺タブもソフトも持ってない(･∀･｀)
287 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:48:44 ID:DiYwW3y40: >>285
魔王討伐→世界ほぼ全壊→復旧（魔法時代初期）

でいいんじゃね？
資料とかもほとんど残ってなくて口伝だけ→神話化
でいいじゃん。
288 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:50:00 ID:DiYwW3y40: >>286
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se161523.html
289 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:51:41 ID:DiYwW3y40: >>286
スキャナで取りこめたら
あとはラフ画なぞって着色ｂｂｂｂ
290 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:57:37 ID:dHNpOUiZ0: >>285.287
そうすると神話時代の一国（マナの起源？）から時代が始まり
そこが壊滅したので詳しい事実は客観的にしか伝わっていない

ってことなのかな？
291 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 07:57:47 ID:WdmzzTCD0: >>287
そうなると末期に入った大量の地球人がどっかいっちゃうよ
壊滅直後にマナストーンを発見するという話にも難あり
そこら辺を調整すればそれでいいとおもうよ派

あと神話は現在進行形で複数人に書かれてるから
どっちにしろ神話自体の共通認識はいるっぽ
292 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:01:31 ID:DiYwW3y40: >>290
そこらへんは各自脳内補完でいいじゃん

>>291
神話は実際にあった事実から発展していくから
293 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 08:06:22 ID:cip1hhyaO: 僕はもともとあった民族は魔王倒した始祖の名前の氏族になったし、新しく始祖の元に付いた人はひっそりと新しい氏族立ててるよ派！

こんなんはダメ？

で、矛盾点ってそんなにある？
例えばで矛盾点書き出してくれると嬉しいかも。
294 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:13:40 ID:MSd9k3cL0: >>289
うはｗｗｗｗｗｗちげえおちけつｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

flash上で描かないと浮きまくっちゃって目もあてらないってことｽ(´･ω･)
295 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:14:50 ID:dHNpOUiZ0: >>293
>新しく始祖の元に付いた人はひっそりと新しい氏族立ててるよ派

ってことは宗教のように自分たちで民族を確立（独立?）させたってこと？
296 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:15:00 ID:MF1rzPZu0: >>293
氏族ごとに能力、容姿に開きがあるけど
そこをどう説明するかが味噌ですな
氏族ってのはいわゆる人種のことで始祖とかいないほうが楽だなぁとか思ってみたり
僕はサラたん可愛いよサラたん派！[現実逃避派]

とりあえず絵師さんの絵でも眺めながら続き書こうっと
297 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:16:52 ID:pK531tDr0: 脳　が　爆　発　し　た

ぁーだめだ書けん
今日は一日気分転換の日としよう
298 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:17:20 ID:dHNpOUiZ0: だったら民族ごとに容姿なんかもちがってこないとおかしいから
少し難しいかも・・・
299 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:17:39 ID:cJSCSOqG0: >>293
書く方としては、現状、物理的に、追加・変更される設定に対応しきれない。

なので、一部を採り入れるというスタンス。

無理に矛盾点を解消するよりも、各個人の裁量にまかせたほうがよいんでは？
300 名前：298 ：2005/06/04(土) 08:18:06 ID:dHNpOUiZ0: >>296
先に書かれた・・・
301 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:26:08 ID:DiYwW3y40: >>294
勘違い自己ｵﾂｗｗｗｗｗｗ

大丈夫かと思われｗｗｗｗｗ
302 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 08:26:29 ID:quM+e5w70: そこで矛盾を無くすために新設定

【ノーマ】
ファルネースに神話時代は大多数いた人間とほぼ容姿が変わらない種族。
魔法を使うことも出来るが、その力は良くも悪くも普通。

遺伝的には他の17始祖に負けているのか17始祖と血が混ざったとき、その17始祖の外見、特徴等が色濃く出てしまう。
よって魔法時代の後期には純粋なノーマはほとんど姿を消している。

こんなんで氏族の子供と交配しても17氏族の特徴出てきたりして２～３００年くらいあれば一族として確立できね？
303 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 08:30:41 ID:quM+e5w70: >>295
そそ。まあ作り方は色々あるかも知れんが。
ユシアナなんかは世界中に子供がi（ｒ

あとは>>128みたいな位置づけをきちんとする。
304 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:33:38 ID:MSd9k3cL0: >>301
すまん経験談なもんで(･∀｀･)

swfはおまいとfla持ってる人に任せた！
僕はドットとかcwとかで役立てるようがんばるちゃん(´∀｀)
305 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:36:04 ID:DiYwW3y40: >>304
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=SJIS&oe=UTF-8&num=10&q=FreeHAnd

あとflaでのグラフィック関連は弱いからなぁｗ
306 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:52:52 ID:dHNpOUiZ0: さて、職場へおもむくか･･･
307 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 08:57:36 ID:DiYwW3y40: 休日出勤乙ｂ
308 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 09:08:42 ID:cip1hhyaO: 仕事ガンガレ

俺もしばらく帰れないがガンガル
309 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 09:15:50 ID:tBJurYzq0: うーむ書けん
サラたん書いてたときの俺のｸｵﾘﾃｨはどこいった

　＼　　__　　／
　　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　　　　　|ミ|
　　／　.｀´　＼
　　　　 ('A`)　萌えがないからか
　　　　ノヽノヽ
　　　　　　くく
310 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 09:16:42 ID:xW73USq10: ～～～～～～～～～～～
http://web.hpt.jp/saitama/
ニュース速報板
名スレッド１０００　過去ログ
～～～～～～～～～～～
311 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 09:19:52 ID:cip1hhyaO: >>309
ｿﾚｶ
つ【りこたん】
312 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 09:25:19 ID:tBJurYzq0: 　　　 _ 　　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　りこたん!りこたん!
　　　⊂彡

ところでサラたん物語はどうなったんだっけ？
またはパラレルサラたん書いてみようか

関係ないが
「りこたん」を変換したら「利枯淡」になった件
313 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 09:51:41 ID:cip1hhyaO: 一つはオリワに着いた所。
俺もサラたん書いたがオリワで解放しようと思ってたのでなんかそういうもの的にもあんまり問題なさげ。

もう一つはサラたん許されたエンディング。

まあ、あれだ。

パラレルしようが好きに書いていいはず。
314 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 10:06:58 ID:DiYwW3y40: そのﾉﾘ大切
315 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 10:12:54 ID:MSd9k3cL0: http://www.vipper.org/vip23765.jpg
キャラ紹介的アレ

色設定とか知ったこっちゃねーっすおｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
316 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 10:15:12 ID:cip1hhyaO: >>315
ﾃﾗﾐﾀｽwww

そしてﾃﾗﾐﾀｽを変換したら「寺満たす」になってﾜﾛｽww
317 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 10:25:57 ID:AuLQDeQP0: >>315
猫耳……(´Д｀*)ハァハァ
318 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 10:46:12 ID:0zDwiwtL0: ﾎｽ
319 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 11:00:48 ID:cip1hhyaO: 移動中ﾋﾏｽ
320 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 11:05:53 ID:DiYwW3y40: >>315
(´ﾟДﾟ`)・・・。
321 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 11:18:25 ID:tBJurYzq0: >>315
うはｗｗｗｗｗｗｗ耳ｻｲｺｰｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ
そしてよければ>>142のティアラ再うｐｷﾎﾞﾝ

さて、んじゃサラたん書いてみることにする
322 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 11:35:46 ID:MSd9k3cL0: >>320
だから俺にはﾑﾘだってばｗｗｗｗｗｗｗｗｺﾞﾒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>321
http://www.vipper.org/vip23788.jpg
おそまつさまです
323 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 11:58:18 ID:o8V3f/Cj0: ちょっと確認しておきたい事があるのだが、この世界観や設定の面は
みんなのアイディアを最終的に>>1が決めるのか？
スレタイ通りに行くのなら、まとめで投票とかやって決めたり、スレの中で
投票とかの流れの方がいいんジャマイカ？
これじゃあみんなで作るってのじゃなくて、>>1の作った設定にアドバイスを
付け足してるだけなんじゃないかとｵﾓﾀ。
324 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 11:58:22 ID:AuLQDeQP0: >>1よ……ひょっとしてカタカナ語苦手か？

×キルディアナ
○キディルアナ

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
325 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 12:09:22 ID:0zDwiwtL0: >>323
ある程度まとめる人間がいないと無理だお
もちろん>>1の一存で決めてるわけじゃないし
異見があればどんどん発言すべきだとは思う

投票は容易に工作できるから悪意のある奴ひとりで破壊される
なにより投票で悠長にまってる時間も惜しいしねー
326 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 12:11:21 ID:tBJurYzq0: >>322
すでにおまい専用のフォルダができてる件
時間があるときにこれまでの絵のカラーver頼む

>>323
いまのとこ必ずしも>>1が決めてるってわけじゃない
良い案出たら採用。微妙なのは討論またはﾇﾙｰ
みんないる時間違うから話題についていけずそれぞれの脳内の設定が食い違うのはしょうがないｷｶﾞｽ
そのためにWikiがあるんだろうが、更新するやつが少ない

なんとかせねばと心が焦る
なんとかせねばと筆をとる
なんとかせねばと･･････寝る
327 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 12:51:06 ID:DiYwW3y40: 過疎保守
328 名前：ギア, ◆GXSp37vHuM ：2005/06/04(土) 13:08:35 ID:AuLQDeQP0: .　　　　　　　　　　　　　γ´
　　　　　　　　　　《《_,,,.l　　（
　　　　　　　　　　　`ｰ-ﾍ　　ﾍ
　　　　　　　　　　　　＼　ゝ､　 .＿_
　　　　　　　　　　　　　　　,,,＞'''''´￣　　｀ヽ､ｰ-、
　　　　　　　 lヽ　 /l'´　　 _,,,,....,,, 　　ﾍ、 ,:
　　　　　　　　　　ヽヽ//　　,,ィ´　　　゛ヽ　　｀/
　　　　　　　　　〈οο〉/´《||　　　　　　ゝ､,,,.:'
　　　　　　　　　　｜≡｜　　"
　　　　　　　 ,ゝﾟﾟ.く
　　　　　　　　　（　 ,. 　 )
　　　　　　　　　　｀)　　（
　　　　　　　　　,ｨ'´　　　ヽ
.　　　　　 _ノ　　　人.　l
　　　　＜￣＿_ムイ　丶ゝ
　　　　　　´´　　　ﾚ'
.　　　　　　　　　　　　、
　　　　　　　　　　 Ψ ｜
　　　　　　　　　　　 ○_,+
　　　　　　　　　　ｖ|
　　　　　　　　　　　 /＼

ｸｵﾘﾃｨﾋｸｽｗｗ
329 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 13:16:24 ID:cip1hhyaO: とりあえず、俺一人で決めるつもりなんてさらさらない。

でも、今の感じは多少維持していきたい感はある。

それが今の所ワンマンにはなってない気はするし。

だからもし俺がいない間に決まった意見でも取り入れたいし、実際に取り入れたりしてるはず。

もし、今と違う形を取るとするなら、
基本設定はひとまとめにしといて、細々とした設定を沢山羅列できるＣＧＩとかが妄想であった。

新しく出された案や、みんなが重要だと思う設定は前に来るようなプログラム組んで(重要だと思う人の総数でなく％で表示)。

ま、これだと色々問題ありそうだし、第一プログラムを組む必要があるからやるとしてもまだ先になりそうだが。

これはやったらどうなるかな？って程度だからスルー汁。
330 名前：鼻から伊右衛門 ◆iuv9mszqm2 ：2005/06/04(土) 13:17:25 ID:NAYI3Ok+0: オチンチンピョーーン！　＼(･ウ･)／
331 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 13:23:35 ID:cip1hhyaO: そして>>324

そう、俺基本速読→脳内補完タイプだから繰り返し読みをあんまりしないカタカナ名詞とか苦手。

orz
332 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 13:26:53 ID:izrX/D/g0: >>331
あるあるｗｗｗｗｗ
漫画の最終巻でキャラクターの名前の読み違いに気づくとかざらｗｗｗｗｗｗｗ
333 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 13:27:07 ID:O6L4QMkB0: さて、早いとこサラたんを解放しないとぬっころされるな
334 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 13:42:47 ID:cip1hhyaO: ぬっころしはしない。
ただ、ﾜｸﾃｶするだけだ。
335 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 14:14:36 ID:lpvLuhsG0: ﾎｽ
336 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 14:20:19 ID:FrkNmZzDO: ところで、ここにはプログラム組めるやつ、何人くらい居るのかな？
337 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 14:43:38 ID:DiYwW3y40: ASなら。
CGIは兄貴頼りってとこ。
338 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 15:09:19 ID:cip1hhyaO: 俺は出来ない(′・ω・`)
339 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 15:09:20 ID:N2oQ0PuM0: ﾎｽ

カウムース大陸ってウチナー以外どんなのすんでそうかな？
340 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 15:09:31 ID:DiYwW3y40: 保守
341 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 15:10:56 ID:DiYwW3y40: うはｗｗｗ書き込み重なったしｗｗｗｗｗ
ﾈﾑｲから寝てくるｗｗ

あと、カードゲームフラでよかったら作れるかもよ
cgiは微妙
342 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 15:32:07 ID:maRL5GelO: 矛盾や不明瞭な部分が出てくるたびに
新たに細々した設定を詰めていくのは
必要的作業であるように思えるけれど
「どうしてかわからない」空白の部分を
あえて残すことも、作品を面白くする
やり方の一つだと思うことがある

設定が完全には見えない故の不透明感は
同時に、書き手と本来的に異物である読者が
同じ世界を自然に共有していく上での
重要な「遊び」の役目も担っているためだ

同様の理由で、双方参加できる世界を共有する場合などでは特に
不可解さをなくしていこうと、設定部分を詰めすぎてしまうと
無限に膨張しながらも固定化していく世界が
やがて参加者自身にとって手に負えない
重たい枷に変わる危険性を常に秘めている

自己の中だけに留めておくべき設定と
世界の基幹として皆で共有すべき設定の
二つの見極めというのは、時に大変難しく
これもまた一つの才能であるのだろう

「遊び」のために、あえて批判に甘んじる創作者というのは
真に受け手を大事にしている点で、尊敬に値する人物と思う
343 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 15:36:54 ID:N2oQ0PuM0: ﾎｽ

シェアワールドだからな
ある程度固めないと難しいだろ
344 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 16:10:45 ID:FrkNmZzDO: ほしゅ
345 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 16:41:49 ID:AuLQDeQP0: 保守

ヒント：vipperは三行以上の長文読まない
346 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 17:09:21 ID:Go9uJN2K0: ここの住人は読んでそうだけどなー
347 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 17:10:29 ID:maRL5GelO: 某所よりのコピペでスマン。長かったか。
ミソは見極めようぜってとこだよ。

まじで長文読んでないなら
>>1とか作家さん達がｶﾜｲｿｽｗｗｗ
しっかり読んでるんだろ？ｗｗｗ
348 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 17:42:43 ID:cip1hhyaO: これから
なるべく三行に
まとめるわw
349 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 17:52:29 ID:GIdo8Nnq0: ようするに
5・7・5で
会話かえ？
350 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 18:11:45 ID:5sjHRr8SO: 無理だから
通りすがりに
ほすをしる
351 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 18:14:04 ID:OUh1GqMn0: この世界
モンスターとか
どうなのよ？
352 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 18:31:16 ID:cip1hhyaO: モンスター
あんまり何も
決まってな
353 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 18:35:21 ID:iGfS6oOc0: モンスター
描くの好きだよ
描きたいな
354 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 18:37:42 ID:DiYwW3y40: 気が付けば
いつのまにか流れが
５７５
355 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 18:41:22 ID:AuLQDeQP0: >>353
それならば　　設定wikiに　　あった筈
356 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 18:58:09 ID:cip1hhyaO: なんとなく
こういうノリも
楽しいお
357 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 19:07:07 ID:OUh1GqMn0: >>353
それならさ
俺がいろいろ
考える
358 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 19:11:33 ID:cip1hhyaO: 少しづつ
クォリティが
上がってる
359 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 19:27:33 ID:tBJurYzq0: 今起きた
サラたん夢に
出なかった
360 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 19:29:24 ID:Go9uJN2K0: >>359
カワイソス
俺の夢には
出てきたよ
361 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 19:37:52 ID:tBJurYzq0: >>347
全員が
見極めるのは
ムズカシス

>>359
ヌッ殺す
おまいちょっと
署まで来い（AAｒｙ
362 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 19:49:58 ID:DiYwW3y40: >>361
自爆乙
いい加減川柳
飽きてきた
363 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 19:50:31 ID:OUh1GqMn0: この形式
設定云々
やりづらいｗ
364 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 19:53:16 ID:cip1hhyaO: 確かにな
そろそろこれも
やめようかw
やりたいのなら
やったらいいがw
365 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 19:54:26 ID:AuLQDeQP0: スレストは
ストレスなりき
俺寒い
orz
366 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:00:59 ID:OUh1GqMn0: こういうの
最初にやめるの
勇気いるｗ

オラーッ!!!
367 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 20:02:25 ID:cip1hhyaO: こうやって
賑わうのなら
いい気ガスw
368 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:03:58 ID:iGfS6oOc0: これってさ
言いたいことも
言えなくない？
369 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 20:19:12 ID:cip1hhyaO: んじゃ先陣を切って俺がやめてみるw

さ、言いたい事を言ってくれwww
370 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:33:43 ID:WGgMgzEO0: 　最新作
今から投下
してみるよ
371 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:34:24 ID:kBZtNKaR0: ﾜｯｸﾃｶ
嗚呼ﾜｯｸﾃｶ
ﾜｯｸﾃｶ
372 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:35:47 ID:WGgMgzEO0: 　ここ､アトランテ大陸に我々ファルネースの民が訪れたばかりの頃､
人々は簡単なマナの利用しか出来ず､森羅万象は聖獣によって引き起こされると信じていた。
これを歴史書は神話の時代と記す｡

　時は流れ人々はマナの力を閉じ込めておく石を発見した。
さまざまなマナの利用法が可能となり､マナは日常の生活に当たり前のものとなった。
これを歴史書は魔法の時代と記す｡

　さらに時は流れ人々はマナが地球の電気と変換可能である事を発見。
大容量のマナの蓄積､高度な機械の利用が可能となった。
これを歴史書は機械の時代と記す｡

　時は止まる事を知らない｡機械の時代からさらに年月は過ぎた｡
思えばこの機械の時代から全ては終幕に向かっていたのかもしれない｡
373 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:38:45 ID:WGgMgzEO0: 　人々は口々に言う｡
　――アレさえなければ良かったのだ｡アレのせいで全てがおかしくなった｡
　――アレのせいで我々がこんなにも大変な時を過ごさねばいけなくなったのだ｡

　アレとは､世界の大半を巻き込んだ大戦争｡
ケルト大戦である｡
　ケルト大戦とはケルト族と他種族の間起こった大規模な戦争である。
そして世界の人口は戦前の3分の1に減ったらしい｡
ちなみにケルト大戦の発端は明らかにされていない｡
この戦争に関する書物や資料のすべてが焼かれてしまったのだ｡
それがこの戦争によるものなのか､それとも誰かの手によるものなのかは分からない｡

　ケルト大戦によりケルト族はかなり残虐な殺され方をした｡
生きたまま焼かれるもの､体の一部を少しずつ切り取られていくもの｡
男も女も､ケルト族と分かるといなや例外なく殺された｡
この戦いでケルト族は絶滅したと言われた｡
程なく､世界に異変が訪れた｡
374 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:39:31 ID:WGgMgzEO0: 　マナストーンが取れなくなってしまったのだ｡
マナストーンに触れた途端､それは強い光を放ち次の瞬間には跡形もなくなっている｡
原因は分からない｡が､消えてしまうのだ｡
この事によりマナストーンを使う機械の類は全てただのゴミクズと化した｡
それとほぼ同時期になぜか魔法まで使えなくなってしまった｡
普通の魔法詠唱ができなくなったのはもちろん､魔法書や､
パソコンによりコード化された魔法まで少ずつ使えなくなっていったのだ｡

　人々は口々に囁いた｡これはケルト族の呪いだと｡
ケルト族の呪いは我々では解く事はできないだろう｡
我々が彼らを滅ぼしてしまったのだから｡
ケルト族の呪いは､きっとケルト族にしか解けないだろう｡
ではどうすれば?ケルト族に頼もうにも彼らはもう滅んでしまったではないか｡
375 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:40:15 ID:WGgMgzEO0: 噂は噂を呼び､その度に人々は絶望する｡マナの枯渇を嘆く｡
これからの未来を悲観し､命を絶つものが後を絶たなくなった｡
今日もまた一つ､魔法が使えなくなった｡
もう我々はただ滅ぶしか道はないのだろうか?

後にこの時代は歴史書にこう記されることになる――｡
暗黒の時代､と｡
376 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 20:41:35 ID:WGgMgzEO0: 終わり｡続き全然思い浮かばない｡神様降って来ないwwww
これ一気に書いたヤツだから変なとこあったらアドバイス求むwwwww
377 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:03:28 ID:WGgMgzEO0: ちょwwwやべwwwww俺しかいねえwwwww
俺でスレストしたの何度目だろう･･･
378 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:04:05 ID:OUh1GqMn0: 俺がいるぜ！
379 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:05:11 ID:O6L4QMkB0: やべｗｗｗｗｗｗ暗黒時代で何か書きたくなってきたｗｗｗｗｗｗ浮気性発症ｗｗｗｗｗｗｗ
380 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:05:11 ID:+RMJYjdR0: この流れなら書ける。
機械時代初期あたりについて、ちょっと設定と小説とを書いてみた。
クソ虫の書いた小説なんで、クソだと思って読んでください。

設定を羅列するのは小説の方がひと段落ついてからってことで……。俺自身小説読む前に設定押し付けられるのもなんか嫌だし。

-----こっからうんこまん-----

　それは、真紅の色。

　その目に、その身に。

　重く焼き付けられた、煉獄の赤。

「どんなもんだ」

「こりゃひどいな。お前、手入れをしておらんじゃろう」

「俺は、機工師じゃないからな」

　カチャカチャと聞こえる音をよそに、青年は肘を突きながら窓を見る。
　ため息がつくほどの眩しい橙色の光が、静かな店内に舞う埃を照らしていた。
381 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:06:18 ID:+RMJYjdR0: 「ばかもんが。ワシの至高の作品を鉄クズにするつもりか」

「あー……。まぁ、壊れてないんだからいいだろ」

　いい加減窓を眺めるのに飽きた青年は、ポーチから取り出した弾を五つほど、机の上に並べていた。
　点検するようにじっくりと眺めながら、一つ一つを丁寧に磨いていく。

「…金はあるんだ。口を動かす前に手を動かしてくれ」

　ふっと磨き終えた弾に息を吹きかけ、次の弾へ移る。どこか呆けた表情が、作業の単調さを物語っていた。とはいえ、作業によって表情が変わっているわけではないが。

「何を、偉そうに……。素人なりのメンテナンスの方法はこの前散々言っておいたじゃろう。機械はただの道具じゃない。使っていれば必ず壊れる。言わば生き物なんじゃぞ。それを、こんな荒い使い方をして……。
　これをそこらの機械好きが直せるような代物じゃないのはお前もわかってるじゃろう。いや、直せていいような代物ではない。これはワシの魂がこもっているんじゃからな」

「……わかってるさ」

「わかっとらん」

　はあ。とため息をついてカウンターの向こう――店の奥を一瞥し、4個目の弾に取り掛かりながら、青年は言った。
382 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:06:18 ID:kBZtNKaR0: >>376
書き出しｶｯｸｲｲ！
眠過ぎで矛盾とかよくわからん
体調を十全にしてちゃんと読み返しておくからな！

明日はコンサートだ
明後日こそ一話うｐするお
おやすみｵﾏｲﾗ
こんばんはｻﾗﾀｿ
383 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:06:25 ID:R4CzRD+B0 ?#: 思い浮かばなければ書かなきゃいい
便秘と同じでそのうち出る
384 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:08:18 ID:+RMJYjdR0: 「わかってるよ。確かにこれの調整はあんたにしか頼めない逸品だ。だからこうして来てるんじゃないか」

　今度は店の奥からため息が聞こえた。
　青年は弾を磨きながら、問う。

「それで、どうなんだ。最近どうも調子が悪いとは思っていたが、直せるのか」

「阿呆が。ワシに直せないものなどあるか」

「だろうな」

　青年はさも当たり前のような顔で弾を机の上に置く。
　会話が少し途切れた。
385 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:10:24 ID:iGfS6oOc0: >>369
印刷できなくてイライラしてたら
言いたいこと忘れちまったwwwwwwww

>>372-375
乙ですー
今眠くて頭ん中入んない状態だから
明日読ませてもらうwww楽しみwwwwww
386 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:10:52 ID:+RMJYjdR0: ごめｗｗｗｗｗ人のレス邪魔しまくりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗ
387 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:19:51 ID:+RMJYjdR0: ・ω・）貼るよ……

　夕暮れの陽は傾くのが早い。もう既に差し込む光は先程の位置を大幅に移動し、橙というよりも紅色をした輝きが、店内の隅に深い闇のような影を作り出していた。
　そのうちに、かなり年を食った男が店の奥の作業場から戻ってきた。その手には、汚い油のついた布に包まれた、黒い銃身が見える。今となっては全く見かけなくなった銃で、それは中折れ式の細身のリボルバーだった。
　老人はそれを机の上にゴトリと置き、青年の方へ差し出す。老人を一瞥した後、その銃を無言で受け取ると、先程まで弾を磨くのに使っていた布を置き、青年はあちこちを点検し始めた。

「………とりあえず、高濃度のマナの抽出と放射の繰り返しで、バレル内部は既にボロボロになっとった。それからシリンダー内部もひどく傷ついていて、後もう少しで部品ごと全取替えせにゃならん状態じゃった」

　口にくわえたタバコに、作業室から持ってきた溶接用の器具で器用に火を付け、煙を吐きながら、老人は眼鏡の先の眉をひそめる。
388 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:22:52 ID:U4InEaDo0: アニメ「魔法先生ネギま！」のOPテーマ「ハッピー☆マテリアル」を
オリコンウィークリーチャートで1位にするプロジェクトです。
税込でわずか\735のCDです。\735であなたもオリコンの歴史に伝説をつくりませんか？
　　6月8日発売　「魔法先生ネギま! 5月度OPテーマハッピー☆マテリアル」
　　～～～～～～～～～～～～
※運動の詳細については、下記まとめサイト等をご覧になってください。
【まとめサイト】
　　　http://happymaterial.com/
　　　http://www.usamimi.info/～gamezone/
　　　アクセスが集中してるので、リンクは下記ミラーサイトへ
【ミラー】
　　　http://azaleaasa.hp.infoseek.co.jp/
【携帯まとめサイト】
　　　http://hp15.0zero.jp/219/nil/

【ネギま!】ちょ、お前らﾏｼﾞでハピマテ1位にすんぞw(117)【6/8発売】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117884471/
389 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:24:34 ID:+RMJYjdR0: 「ここまでぼろぼろになるような使い方をするのは、今回が初めてじゃな。今度は一体どんなことをやらかしたんじゃ」

「……どんなことって、別に何も」

「ばかもんが。『別に何も』でこんなに高濃度のエネルギーを連続で射出する事なんてあるか」

　青年はうるさそうに頭を掻いている。老人は眼鏡をかけ直し、眉根をひそめたまま言った。

「いいか。こいつから射出するエネルギーの強さはそのまま銃身への負担に繋がる。膨大な量を扱おうとすれば、それに比例してシリンダーの変換部だって忙しく動く。許容量を超えれば、オーバーヒートで最悪銃ごとボンッ！　じゃ。
　ワシが心配しているのは銃だけの問題じゃない。むしろお前の命の方が心配じゃ。政府だって今はただのレジスタンスの活動だと思っているのかも知らんが、そのうちお前のことに気がついて……」

　老人は口をつぐんだ。青年はさも何も気に留めていないように、銃をいじくりまわしている。
390 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:26:46 ID:+RMJYjdR0: 「………ちゃんと考えて行動をせにゃ、いつか身を滅ぼすぞ」

　青年は手に持っている銃を左腰のホルスターへ収め、無言で札束と小型の銃を取り出すと、机の上へ置いた。

「金はこれでいいよな。いつもの3倍だ。それと、この間の」

「若造が、生意気に」

　フンと鼻を鳴らし、枚数の確認もせずに老人は後ろの小さな金庫へ札束を放り投げる。
　白い煙を吐きながら老人は机の上の小型の銃を取り上げた。

「その銃、火力が少し辛いな。俺には使いにくすぎる」

「軽量化と小型化を目指してはいたが、やはり予想以上に弱いか」
391 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:27:16 ID:+RMJYjdR0: 「ああ。多分、耐久性もほとんどないと思う。用途だって、護身用がせいぜいだろうな」

　眼鏡をずらし、目を細めて各部位を眺める老人を尻目に、青年は机の上の弾をジャラッと右腰のポーチへ入れ始める。

「なんだ、もう行くのか」

「ちょっと用事があるもんでね」

　青年はすっと立ち上がると、隣の椅子にかけておいた外套を羽織り、光の差し込む窓を横切って扉へ歩いていく。
　老人は何かを言おうとして、少し躊躇した後、バツの悪そうな顔をして言った。

「……あんまり、無茶するんじゃないぞ」

　いつもの憎まれ口が出なかったことに少々驚きながら、扉を開けて右の手を振り、青年は街へ歩き出した。
392 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:31:52 ID:+RMJYjdR0: とりあえずここまで……。
時代は機械時代初期。自分の中でのイメージは、機械産業とともにマナ工学（文字通りマナストーンと機械を融合した機械学）みたいなもんが急速に発展している時って感じかな。
今の話は一応序章的な部分。妙なところがあったら罵って下さい。
393 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:43:55 ID:O6L4QMkB0: この時間帯に投下が多いのはめずらしいね。

とにかく>>392ＧＪ
ぜひ、もっと作品を書いてくれ
394 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:49:24 ID:Go9uJN2K0: >>392
乙乙。読みやすい文章いいねいいね。
自分は読みにくい文章しか書けないから、うらやますぃ。
続きを楽しみにしてるよー

さて、ちょいと質問なんだが
オートドールってどの程度の性能なんだろ？
今書いてるものの中に、感情に乏しいけど普通に喋るっていう
オートドールを出してるが、特に問題ない？
そのあたりは自分で考えてもいいかな？
395 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:54:17 ID:DiYwW3y40: >>394
設定で書いているのはあくまで参考。
あとは自分なりに変えていけばいいと思う

と俺は思っている。
いわば粘土みたいなもんかな？
396 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 21:55:11 ID:cip1hhyaO: >>394
問題ない。

>文章
ﾔﾊﾞｽw
これいいお、二人ともw

ってか作品のクォリティ本当に高いよな～。
397 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 21:56:40 ID:DiYwW3y40: >>396
結局カードゲームみたいなんはつくらんの？
398 名前：392 ：2005/06/04(土) 21:57:30 ID:+RMJYjdR0: （；ω；）ウッ……。もっと冷たくあしらわれるかと思ってﾀｰﾖ

俄然やる気が出てきた。

ところで、機械時代の国の設定なんだが……。
まとめサイトの国の設定は途中までしか書かれていないんだけど、とりあえず俺の方で勝手に描いてみちゃっていいのかな。

後、小説投下側はトリップはつけたほうがいいんか？
399 名前：392 ：2005/06/04(土) 21:59:29 ID:+RMJYjdR0: >>398の補足。
勝手に描くって言うのは、原型を留めてあくまで歴史が進行したように書く感じってことで、元の設定完璧虫ってことじゃない。言葉足りなくてｽﾏｿ
400 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 22:01:59 ID:cip1hhyaO: 作品投下するときはコテトリと『』括りお願いしたい。

そしたらまとめやすいから。

カードゲーム作りたいし、原案はあっためてある。

あとはネットバトルのプログラミングしてくれる人を探してる。

これが見つからなきゃいくらいいゲームが出来ても話にならないから。
401 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 22:02:54 ID:OUh1GqMn0: その場所の特産とか、そういう小ネタ書いてもいいのよね？
402 名前：394 ：2005/06/04(土) 22:07:43 ID:Go9uJN2K0: 返答ありがとー。頑張って書きます(｀･ω･´)

あと、アトランテ大陸の真ん中に国ひとつ作らせてもらいます。
名前を使うだけで、国については詳しく書かないつもり。
機械時代の前半～中盤あたりのお話。
403 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 22:15:41 ID:cip1hhyaO: うん、小ネタも書き込んで。

で国も増やして。

さ、賑わってきたお。
404 名前：392もとい、900i ◆UPVLfC/6KQ ：2005/06/04(土) 22:23:24 ID:+RMJYjdR0: りょーかい。
『』括りってのはどんなもんじゃろか

>>392
近い時代を描いてく人同士として、何かあったらいろいろ意見交換し合いませう（｀・ω・´）
405 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 22:27:12 ID:OUh1GqMn0: 【モコー】
バクに似る。
元来野生種であったが、
現在は品種改良などが為され、家畜化している。
主に食肉・搾乳用。

そりゃ、家畜とかいるよなーと思って書いてみた。
つーか、妄想たのしーｗｗｗｗｗ
406 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 22:28:59 ID:cip1hhyaO: >>248みたいな感じ。
407 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 22:34:17 ID:cip1hhyaO: >>405
そりゃ家畜いるよなw
ｲｲﾖｰ(･∀･)
408 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 22:38:57 ID:OUh1GqMn0: 空中都市ってありあり？
409 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 22:39:50 ID:bEj62Smr0: 何かさ、ここみたいに設定を貸してくれる（というか皆で考えていくところ）他に知らない？
ここの設定ﾑｽﾞｶｼｽｗｗ今の漏れには無理なのでどこかで修行して来たいのですがｗｗ
410 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 22:42:49 ID:QrDJRQNC0: うちへどうぞ
411 名前：900i ◆UPVLfC/6KQ ：2005/06/04(土) 22:44:12 ID:+RMJYjdR0: >>1
『』で囲まれてるのが作品のタイトルか、もしくはその人のコテなのか判別が……orz
412 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 22:44:59 ID:cip1hhyaO: >>248
だけ見て物語作るとかは？

あとはヒッキー板に何かあったはず。「幻想」でヒキ板検索したら出たよ
413 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 22:48:23 ID:cip1hhyaO: >>268だorz
で、『』内はタイトルね。
414 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 22:55:50 ID:bEj62Smr0: なるほど、一部だけ見て書くってのもアリか・・・。
答えてくれた人感謝。
415 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 23:01:38 ID:cip1hhyaO: 気にすんなw

いい作品まってるお。
416 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 23:02:43 ID:DiYwW3y40: >>1
確かフラでもネットバトルはできるはず
試験的にやってみて成功したらまた言うよ
417 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/04(土) 23:04:51 ID:cip1hhyaO: おけ、ﾜｸﾃｶ結果待ちw
418 名前： ◆8esz8O/.sM ：2005/06/04(土) 23:12:58 ID:WGgMgzEO0: >>415
トリってこれであってる?
これから投下するときこれで書くお
ちなみに俺が投下したやつ>>13と>>372です｡
372のﾀｲﾄﾙは『黒い始まり』です｡なんかﾃﾗﾊｽﾞｶｼｽwwww
419 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/04(土) 23:21:20 ID:OUh1GqMn0: 新たな登場人物なんかもバコバコ書いていいんだよね？
別にそれが設定の中に組み込まれるとは限らないし。

くだらない質問ばっかでｽﾏｿ
420 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 00:02:12 ID:0JUjyhTE0: >>419
うん。いいと思う。
421 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 00:18:21 ID:C+fi5hDl0 ?#: >>409　俺の設定を使うかい　初代スレで出した奴
422 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 00:41:26 ID:0JUjyhTE0: 保守
423 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 01:01:25 ID:K3Pt5YRh0: お出かけ前保守。推敲して明日にはあげたい。
424 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 01:06:13 ID:LhUXdoiv0: 寝る前の保守

深夜組居たら頼んだｗｗｗｗｗｗｗｗ
425 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 01:31:15 ID:yav3sanQ0: 脳身祖蛾火を噴いた

構想が浮かばないorz
426 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 01:53:44 ID:yav3sanQ0: ((((((((っ・ω・)っ
427 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 01:57:36 ID:yav3sanQ0: ((((((((っ・ω・)っ
428 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 02:21:41 ID:yav3sanQ0: ((((((((っ・ω・)っ
429 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 02:22:00 ID:yav3sanQ0: とりあえず文章修行してくるか
430 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 02:54:47 ID:yav3sanQ0: これは落ちるかもわからんね
431 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 02:59:31 ID:87pyI6Jy0: 取り敢えずほすっとく
432 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 03:04:21 ID:b4+aIQGV0: 小説の神様降りてキター!!
明日の夜辺りに投下できそうな気がしないでもない｡
という訳で保守!
433 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 03:08:10 ID:yav3sanQ0: >>432
ﾔﾀｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

よし、明日のラシに備えて書き始めるか
434 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 03:20:23 ID:yav3sanQ0: 俺寝るけど、落ちないかな……

起きたらまた来ますﾉｼ
435 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 03:44:57 ID:87pyI6Jy0: なかなか筆が進まない
取り敢えず保守だ
436 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 03:53:43 ID:65Kx0TXI0: 保守ミ☆
437 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 05:15:48 ID:87pyI6Jy0: ﾔﾀｰ
一本書き終わった
しかし、誰もいない悪寒
438 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 05:28:37 ID:DS55sS+Q0: 今起きた
439 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 05:51:37 ID:DS55sS+Q0: ﾎｽ
440 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 06:13:45 ID:DS55sS+Q0: 　|ω・`)　ﾄｳｶﾏﾀﾞ？
441 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 06:39:57 ID:DS55sS+Q0: 誰がい゛ね゛ェ゛が?
442 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 06:54:37 ID:8GoiXcWF0: おはよ
さて　まったり書くか
443 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 07:18:21 ID:DS55sS+Q0: ﾜｸﾃｶ
444 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 07:32:51 ID:idbwnKXvO: もはやう。

結婚式の朝は早い。
445 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 07:46:35 ID:DS55sS+Q0: >>444
不吉な
446 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 08:21:06 ID:DS55sS+Q0: ほ
447 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 08:30:32 ID:idbwnKXvO: Σ(ﾟДﾟ;)
448 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 09:16:37 ID:65Kx0TXI0: >>445
そんな事はないぉ。
シシシ・・ｗ
って笑ってるんだと思うんだよ。
物事は何でも良い方に考えると良さげｗｗｗ
449 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 09:54:24 ID:Pwvqmw7I0: ほっしゅほっしゅ
450 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 10:11:44 ID:LhUXdoiv0: ∧＿∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（￣）
( ´･ω･) みなさんが入りましたよ・・・・。　　　　　　　　 /　/、　)）
( つ旦O 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（(　と__　__つ　うわぁああぁぁ
と＿)＿) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
451 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 10:30:58 ID:Q25C7WRb0: 作品投下ラシは今夜か！？

よし俺も
452 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 10:43:58 ID:idbwnKXvO: 旦お茶ﾄﾞﾓｰ

んじゃお茶もらったし携帯からボブちょっと書くお。
453 名前：ヤスヲタ ：2005/06/05(日) 10:49:32 ID:lQVHdUoEO: おぃ！おまいら祭りだぞ！

VIPあつまれ！
大盛況で参加できなくても、
ちょっと待てば入れるよ！

関連ｽﾚ【VIPのみんなでﾊﾞﾄﾛﾜやろうぜ】

http://keiyasuda.ddo.jp/~br2ch/br/brlist.cgi
454 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 11:20:27 ID:jvg7dPz20: ああ、スレが止まってる
455 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 11:21:33 ID:idbwnKXvO: >>454
何故かナウシカを感じた。
456 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 11:26:03 ID:DS55sS+Q0: >>454
いま式場？
457 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 11:26:24 ID:DS55sS+Q0: >>455だった
458 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 11:29:48 ID:idbwnKXvO: 式場ロビーにて創作活動中w
459 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 11:37:18 ID:DS55sS+Q0: ﾏｼﾞｶｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾃﾗﾂﾖｽｗｗｗｗｗ
460 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 11:38:25 ID:87pyI6Jy0: 今起きた
昨日の深夜に書き終わった時には気にならなかったが、
今見直すとﾃﾗｸｫﾘﾃｨﾋｸｽ

これから会議だから、
ラシに間に合うようには手直しして来る
正直ﾇﾏﾝかった
461 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 11:39:03 ID:idbwnKXvO: ただいま、会場にて「ボブは…」とか書いてるw
462 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 11:50:22 ID:DS55sS+Q0: >>460
ﾜｸﾃｶ

>>461
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗ見られんようになｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
463 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 12:39:22 ID:Pwvqmw7I0: 保守

ボブ待ち
464 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 12:42:23 ID:idbwnKXvO: さすがに今はｶｹﾈw

ここ見るのでいっぱいいっぱいだw
465 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 12:55:00 ID:rYvLiEqa0: 今日はいい天気で清々しいなーと思ってたら、
信号待ちでホモのカップル3組に囲まれてた件・・・｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡
この衝撃をどこへぶつけるべきか・・・ボブ・・・
466 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 12:57:07 ID:KAq9Pp0t0: 保守ついでに１つ聞きたいんだが

昨日モンスターとか描きたいって言った者だけど
今モンスターとか描いてる人とかいるの？いるんなら俺応援側に戻るｗｗｗ
467 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 12:57:51 ID:idbwnKXvO: ぜひ4組目にw
468 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 13:11:17 ID:idbwnKXvO: >>466
いないはず。
いてもやっていいしw
469 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 13:15:23 ID:rYvLiEqa0: >>460
ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

>>466
一応、絵師さんの描いてくれたモンスター何体かいるけど、
モンスター中心で描いてるわけじゃないし、
そもそも絵師さんの絶対数が少ないので、是非描いてくださいませ

>>467
よーしパパ、ホモネ・・・熱い男の世界で構想練っちゃうぞー
とそれはおいといて、式中に書かれたボブとレオンのクオリティに期待してますｗｗ

ってことでまた夜に来ますﾉｼ
470 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 13:33:02 ID:DS55sS+Q0: >>466
むしろゲーム素材のほうを（ｒｙ
471 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 13:52:35 ID:idbwnKXvO: (ﾟЗﾟ)
472 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 14:02:29 ID:b4+aIQGV0: 教えてちゃんと言われてもいい｡質問させて下さい｡
みんなどうやって絵うｐしてるんですか?
473 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 14:14:24 ID:idbwnKXvO: アップローダーという場所を使ってる。
詳しくは↓
474 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/06/05(日) 14:18:42 ID:jvg7dPz20: 絵を用意する(アナログならスキャン。デジタルならソフト使え)
↓
せめてBMPは止めておく(GIFとかJPEGとかPNGとか)
↓
ttp://matari.s35.xrea.com/cgi/up/upboard.cgi　とか
ttp://www.vipper.org　とか
『ファイル』のボタンを選択してうpしたい画像を選べ
その他必須項目を記入して投稿
↓
うpした画像アドレスをこのスレに張り付ける
↓
うひょー
475 名前：1 ◆F9FDd5.NK2 ：2005/06/05(日) 14:28:23 ID:idbwnKXvO: 素敵な流れをありがとう。

上に戻る　ログ一覧に戻る

元のスレッド