オスパーナ
最も西に位置する砂漠の島。
マナ戦争と呼ばれる神話の戦いの折に、大魔王の没した地である。かつてはラグルドの民が住んでいたが、この戦乱の最中、彼らは姿を消した。
今でもラグルドの集落は遺跡としてこの地に存在しているという噂であるが、荒れ狂う砂嵐のせいでそこまで辿り着ける者はいない。マナが極端に狂っている危険な地であり、上陸することも控えたほうが良いとされている。
西部の小陸オスパーナ。
東部の小陸イグリース。
大陸の次に比較的その面積の大きい地である。
最も西に位置する砂漠の島。
マナ戦争と呼ばれる神話の戦いの折に、大魔王の没した地である。かつてはラグルドの民が住んでいたが、この戦乱の最中、彼らは姿を消した。
今でもラグルドの集落は遺跡としてこの地に存在しているという噂であるが、荒れ狂う砂嵐のせいでそこまで辿り着ける者はいない。マナが極端に狂っている危険な地であり、上陸することも控えたほうが良いとされている。
最も東に位置する密林の島。
魔獣が多く住み、その立地状況からも誰も近寄らない島であるが、姿を消していたラグルド氏族が細々と暮らしている。
ラグルド氏族自体が閉鎖的な一族であるために、ここに彼らが住んでいることはあまり知られていない。